秋の深まり【相メ32】
┏ご挨拶:
┣当院からのお知らせ:
①「里山資本主義」藻谷浩介さんインタビュー第7回(最終回)
②スポーツドクター辻秀一先生第5回
┗スタッフからの最近のコネタ:簡単にできる減塩方法。
編集後記:秋は子供の成長が楽しみ♡
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
10月は晴れた日が続いていましたが、
11月に入り、寒暖の差が強くなってきていますね。
体調は崩されていませんか。
体の声聞きながら体のケアしていってくださいね。
それでは、
相武台脳神経外科メールマガジン第32号
をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お知らせ 1
本当に私達が望む生き方とは、何か?
この根源的な問いができる時期に、
私達日本人は、
歴史的にみても、
きているのかもしれません。
それは、実は千載一遇のチャンスです。
その問いを私達に強烈に、
投げかけていただけた本が
あの2014年新書大賞を受賞した
「里山資本主義」です。
今回チャンネルSではなんと、その著者である
藻谷浩介さんを当院へお招きして
インタビューさせていただきました。
限られた時間のなかで、非常にエネルギッシュで
パワフルなお話をいただきました。
最初から、スピード感にあふれ、
どんどん盛り上がっていき、インタビューの最後は
涙が出そうになるくらい感動させていただけた
内容になっております。
今回はその第7回目(最終回)を
11月19日にお送りいたします。
是非ご期待ください。
藻谷浩介さんに、はじめてお会いして感じたこと。
こちらより。
第1回目は、こちら。
「現代日本社会は、フィクションである!?」
第2回目は、こちら。
「日本の議論は、ほぼ妄想から。」
第3回目は、こちら。
「国際競争力が高い国の知られざる共通点とは?」
第4回目は、こちら。
「日本人が目指すべきは、ヨーロッパ型か?アメリカ型か?」
第5回目は、こちら。
「子供に生きる意味をきかれたら?」
第6回目は、こちら。
「普通に目を覚ましたらよいだけのこと。」
おしらせ 2
「スラムダンク勝利学」でお馴染みの
スポーツドクター辻秀一先生を
当院へお招きしてお話を伺いました。
様々な「成果」「結果」を私達がそれぞれの
社会的なポジションで求められる今の時代。
求められている私達も、
知らず知らずのうちに、「成果」「結果」に
重要度、価値をおいてしまう傾向にあります。
しかし、
本当に大切なことは、実は、「結果」だけではない。
〇〇が大切で、価値があるものですよ。
ということを気づかせていただけた
お話でした。
今回はその第5回目を11月26日にお送りいたします。
是非ご期待ください。
辻秀一先生にお会いした感想はこちら。
第1回目は、こちら。
「本当に「大切なこと」の「価値」を伝えたい。」
第2回目は、こちら。
「日本人の可能性。」
第3回目は、こちら。
「ごきげん。という言葉が生まれるまで。」
第4回目は、こちら。
「すごい人ほど、ご機嫌に価値をおく。」
■□スタッフからの最近のコネタ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
前回のメルマガでは塩分過剰による
身体の影響について書きました。
対策として野菜や果物の摂取が効果的と述べましたが、
今回はさらにいくつかの簡単にできる
減塩方法を書いていきます。
1、各々食生活は異なると思いますが、
普段よく摂取しているもので、
味噌や醤油などの調味料を使った料理以外で、
意外と塩分が高い食べ物として、
「うどん」や「パン」などがあげられます。
「うどん」は茹でると塩分が80%程排出されますが、
それでもやや多いです。
「うどん」は消化も良いですし、
他の栄養素が豊富に含まれていますので、
悪い食材ではないですが、
食べる際には汁をあまり飲まない、
副菜として野菜を食べて
カリウムを摂取するなど心がけましょう。
「パン」は食感を良くするために、
食塩が使われております。
大体ですが、市販の食パン6枚切りの1枚あたり
約0.8gの食塩が含まれています。
摂取する際はバターを無塩し、
副菜には加工食品であるベーコンやハムなどが
多いと思いますが、
加工食品は塩分が多い物が多く、
できるだけ果物や野菜を一緒に摂取しましょう。
2、日本人の食卓に欠かせない
「味噌汁」「スープ」といったものは、
野菜の具を多めに入れるなどの工夫をすること。
汁を少なくする。
また昆布やカツオなどを使い、
うまく旨味を引き出すとよいでしょう。
3、「調味料の改善」その他の方法といたしましては、
「減塩調味料」を使用すること。
また調味料の使用をなるべく少なくするように心がけること。
慣れると薄味でも満足感が得られます。
何も実行されてない方は、
これだけでもかなりの「減塩」ができると思います。
ただ、こだわりすぎるのも身体にはよくないですので、
無理のない方法を少しずつ組み合わせていきましょう。
食事は毎日の積み重ねですので、
少しずつでも続けることが大事です。
<鍼灸師 江澤 和寿>
編集後記;
10月は体育の日もあり、
何かと行事が多かった方もいるのではないでしょうか。
私の子供も運動会がありました。
組体操やダンスなど頑張っている姿をみると
こんなに大きくなって、いろいろできるようになって
子供の成長ってすごいなと思ってしまいました。
子育は、大変なこともたくさんありますが、
日々の成長を通して自分も少し成長していける感じがします。
これからも行事を通して、子供の成長を見守っていきながら、
自分も子供といっしょに前に進んでいこうと思いました。
<看護師 平田真矢>
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
寒くなると活動量がどうしても少なくなる傾向になるので普段以上に食事に気を付けて、塩分摂取が多くならないよう教えていただいた事を参考にしたいと思います。
さとも様 ありがとうございます。食事には気をつけたいです。
編集後記…
子供の成長は本当にすごいですね。フランスのテロのニュースを見て息子が「フランスってOOちゃんがいるところでしょ?こうなったらママと一緒に行って守らなきゃ!」私はびっくりしました。確かに去年フランスから幼稚園に1か月だけいた女の子がいました。友達を守ろうとする優しくて勇気ある決意。私も息子を見習って日々成長しなければと思いました。
さとも様 ありがとうございます。幼稚園生でかっこいいです。