本当に「大切なこと」の「価値」を伝えたい。スポーツドクター辻秀一先生 第1回
こんにちは、
相武台脳神経外科です。
今回チャンネルSでは、
「スラムダンク勝利学」でお馴染みの
スポーツドクター辻秀一先生を
当院へお招きしてお話を伺いました。
様々な「成果」「結果」を私達がそれぞれの
社会的なポジションで求められる今の時代。
求められている私達も、
知らず知らずのうちに、「成果」「結果」に
重要度、価値をおいてしまう傾向にあります。
しかし、
本当に大切なことは、実は、「結果」だけではない。
〇〇が大切で、価値があるものですよ。
ということを気づかせていただけた
お話でした。
是非ご期待ください。
辻秀一先生にお会いした感想はこちら。
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
- 辻先生の人生を大きく変えた映画とは?
- その映画から得たこと人生には〇がある。
- 人生の質を決めているものとは?
- 人生の質をより良くする心のサポートを行う専門家とは?
- スラムダンク勝利学で辻先生が伝えたかったこととは? 〇〇の存在と価値と伝えたかった。
- 心理学用語 フロー ゾーン マインドフルネス
- 辻先生がわかりやすく よく使われる心の良い状態を示す 日本語とは?
- 辻先生が一番 機嫌のよさを伝える上で 難しいと感じていることとは?
- 昔の人の心がフォロー状態であった理由は、「エッジ」で生きていた。その「エッジ」とは?
- 辻先生は、現代人に心の価値を伝える上で、
現代人も「エッジ」で生きなくてはいけないと説明されているか? - 辻先生が日本人に対して信じていることとは?
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
「機嫌の良い状態でいること」とても良い言葉です。
私は日々、「笑顔」を大切にしています。そして、人との出会いを大切に、その人の良い所を見よう努力します。
そして、「ありがとう」という言葉を大切にしています。
自然と笑顔に幸せな気持ちになるからです。
私の祖母は100歳ですが、いつもニコニコしています。
機嫌が良い状態でいること…なるほどです!
辻先生のお話しをもっともっと聞きたいと思いました。
准看は就活厳しいですが、頑張ろうという気持ちになれました。ありがとうございました。
waterdrop様 ありがとうございます。「ありがとう」いい言葉ですね。勉強になりました!
私は自分が大変っだったり、辛くても人が機嫌良く過ごせるのならそれが良いと思っていました。
でもそれが実は迷惑で自己満足に過ぎない事を知りました。今後は自分が機嫌良く笑顔で過ごせるようにしたいです。
しげとも様ありがとうございます! まず自分自身が 人生を楽しみたいです。 そしてその価値があることを心にとめておきたいです!
機嫌の良い状態であること…
最近自分自身が機嫌の良い状態を心掛けるようにしていますが、時々初対面でいきなり不機嫌な状態の人に接して、どのように対応すれば良いのか困惑してしまう事が度々あります。それでも丁寧に接してどうにか改善しようとしても困難な事があります。次回の話しも参考にしてどうにかこの迷路から抜け出したいです。
「QOL 人生には質がある」
目に見えないから意識しないけれど、時間、空間、思考、関係には質があり、心の持ち方が人生の質をより良くするということ、本当にその通りだと思います。
相田みつをの「幸せは いつも自分の心が決める」という言葉を思い出しました。
A様 ありがとうございます。質を上げていきたいです。
「スポーツ心理学は、健康な人のためのもの」
スポーツドクターがアスリートだけでなく、音楽家や経営者にもメンタルトレーニングを行なっているということ、改めて面白いと思いました。
健康だから心の存在が分かりやすく、心の持ち方で変わることもよく分かります。
誰でも何でも、どうせやるなら機嫌良くやると気持ち良く生きられるだろうなと思いました。
「機嫌良く、自然体で生きる」
不機嫌な家族、不機嫌な会社、皆んなが不機嫌で機嫌が悪いことに慣れ過ぎているのが本当に残念です…。
自分の機嫌が、誰かや何かによって作られると決めすぎていて、機嫌の良さを自分で作れないと思っていることも、もったいないと思います。
周りに囚われず自然体でいられたら、自分で自分の機嫌がとれることに気が付いて、楽に生きられるだろうと思いました。
「和をもって尊しとなす」
日本人は、昔から和を重んじてきた崇高な民族であり、そうすることで機嫌良く生きられると自然に悟っているところが誇らしいと思いました。
「気楽なフローが大事」
常に究極の集中状態のゾーンである必要はなく、揺らがずとらわれず機嫌の良い状態のフロー、それも気楽なフローがいいというのが面白かったです。
あるがまま、自然体のマインドフルネスに向かっていくと、自然にフローの状態になっていくのかなと思いました。