普通に目を覚ましたらよいだけのこと。藻谷浩介さん第6回
こんにちは、
相武台脳神経外科です。
本当に私達が望む生き方とは、何か?
この根源的な問いができる時期に、
私達日本人は、
歴史的にみても、
きているのかもしれません。
それは、実は千載一遇のチャンスです。
その問いを私達に強烈に、
投げかけてきた本が、
あの2014年新書大賞を受賞した
「里山資本主義」です。
今回チャンネルSではなんと、その著者である
藻谷浩介さんを当院へお招きして
インタビューさせていただきました。
限られた時間のなかで、非常にエネルギッシュで
パワフルなお話をいただきました。
最初から、スピード感にあふれ、
どんどん盛り上がっていき、
インタビューの最後には
まさかの感動のお話も盛り込まれた
内容となっております。
全内容100分超で、
今回はその第5回目を
お送りいたします。
是非ご視聴ください。
藻谷浩介さんに、はじめてお会いして感じたこと。こちらより。
第1回目は、こちら。
「現代日本社会は、フィクションである!?」
第2回目は、こちら。
「日本の議論は、ほぼ妄想から。」
第3回目は、こちら。
「国際競争力が高い国の知られざる共通点とは?」
第4回目は、こちら。
「日本人が、目指すべきは、ヨーロッパ型か?アメリカ型か?」
第5回目は、こちら。
「子供に生きる意味を聞かれたら?」
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
- 皆が切磋琢磨して競争していれば社会は回るのか?
- 藻谷浩介さんが、提唱する人間の欲求7段階とは?
- 高次の欲求とは?
- それが達成されるために他者からのどのような評価が必要か?
- 自分がどのようにすれば満ち足りるのかを教育で忘れさせられている。
- 高次の欲求の方向性と里山資本主義の欲求の方向性とは?
- 加藤が感じた、人間が生きるべき方向性とは?
- 加藤が感じた、今の日本人が歴史的に見ても突きつけられていることとは?
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
生存とかけがえ
とてもシンプルで明確な事なのに他の欲求により忘れさせられそうになる。忘れないように、他の欲求に溺れないようにしたいです。
しげともさま ありがとうございます。僕も他の欲求に溺れないようにしたいです。
生存の欲求がある程度、満たされていて、その他の優劣に関する欲求などに疑問を持ち、かけがえのない人生への欲求を求め始める人が増えている気がします。
そのために自分と向き合い、自分が何で満ち足りるのか、自分自身の価値を見出していく。
その人らしさを出すことで、他人とも認め合える。
新しい考え方・試みのような、もともと在った本質に戻っていくような、不思議な方向へ向かっている気がします。