┏ご挨拶:
┣当院からのお知らせ:
①日本でたった1人のチベット医 小川康先生第7回
②当院での高濃度ビタミン点滴体験レポート第5回
③世界一の認知症薬を開発した日本人S氏情報。第4回。
④職員研修報告に関しまして。
┗スタッフからの最近のコネタ:
編集後記:初めてのサッカー公式戦!
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■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
11月は54年ぶりの初雪がありましたね。
思った以上に積もってびっくりです。
交通機関なども影響が多少出ていたので
みなさまは大丈夫だったでしょうか。
師走に入り、色々とお忙しい時期とは思いますが、
体の声聞いていきながら、体のケアしていってくださいね。
それでは、
相武台脳神経外科メールマガジン第45号
をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

お知らせ 1
かつて人類は、何万年もの間
「生きること」そのものに、
必死だったと思います。
その必死さは、
先進国も、発展途上国も差はありません。
小手先の「こと」が、発展途上国よりも
高度であるだけで、本質的なことに関しては、
むしろ、昔からの文化を
大切に育んでいる国、民族のほうが、
学べることが多かったりもします。
現在、土地を追われ苦難の状況に、
追い込まれているチベット民族。
その民族の体との向き合う
手段として発展してきた
チベット医学。
今まで、必死で守り抜いてきた、
文化をなんとか
絶やすまいと、
場所を変え北インドダラムサラの地で
継承され続けています。
その医学部を日本人でただ一人卒業された
小川康先生。
ダラムサラの地で、何を目撃したのか?
今回は、
小川康先生の波乱万丈の半生を追います。

第1回目は、こちら
第2回目は、こちら
第3回目は、こちら
第4回目は、こちら
第5回目は、こちら
第6回目は、こちら

第7回目をチャンネルSより、
12月22日公開予定です。
是非よろしくお願いいたします。

 

おしらせ2

高濃度ビタミン点滴を、がん患者さんに
当院で、提供させていただくようになり、
2年余り経過いたします。
そもそも、当院の存在理由は、
体からのメッセージを
通して、体との向き合い方を
お伝えしていくということにあります。
もちろん、がん患者さんにおいて、
治療が功を奏することも
逆の場合もあるとは、思いますが、
いずれにしても、病気という体験を通して、
ご本人が「生きていてよかった。」
と思える状態に、
なるお手伝いができれば、
当院の役割りを果たすことができたのではないかと
考えます。
もちろん科学的に、
治療効果を評価するという
医師としての姿勢も忘れずに、
当診療所として役割りを築きあげていきたいです。
その意味で高濃度ビタミン点滴を開始して、
2年あまりにおいて、少しずつ、
患者さんからの振り返りのレポートもでてきております。
患者さんご自身からのレポートというものは、
実体験に基いており非常に貴重なレポートになり得ますし、
現時点で、重い病気を患っている方に
とても参考になると思いますので、
すこしずつ、このブログ上にあげさせていただきます。
(注意、医学的には、一人の患者さんに効果があった
治療法は他の患者さんにも効果があるということには、
なりえません。
その点は、十分に注意され、最終的な、
治療法の選択の参考にされていただけましたら幸いです。)
第5回目は、12月29日配信予定です。

 

おしらせ3

今回は少し非公開情報です。
現在市場の認知症薬は日本では、4種類です。
その中で、世界で一番最初に、そして現在でも
一番多くの患者さんに内服されている薬を開発したのは、
実は、日本人なのです。
医薬品関係の話は、純粋に効果だけではなく、
とても、お金(利権)に絡む領域のため、
いろんな意味合いで
受け取られることがあるとは思いますが、
私(加藤貴弘)自身が、利害関係を抜きにして
今回の情報は、
ほとんど全ての方に有用な情報と考えております。
その、日本人S氏は、現在、様々な利権を断ち切り、
純粋に学術的な面から、大学教授のお立場から、
次世代の認知症薬の薬の開発に、
ご自身の人生をかけて、取り組まれておられます。
そのS氏が今回
チャンネルSご出演され、貴重なお話をしていただきました。
是非、みなさん
この機会に有用な情報を受け取られてください。

第4回目は、12月15日に配信予定です。

 

お知らせ4

職員研修報告を12月19日に配信予定です。

■□スタッフからの最近のコネタ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
東京では11月に雪が降るなど、
少し早いですが本格的な
冬到来の季節となってまいりました。
一年の中でも体調を
一番崩しやすい時期ですので注意が必要です。
今回は前回と同じく、
冬場に注意したいことをご紹介します。

皆様、「脱水」というと、
多く汗をかく夏に多いという
印象を持っているかも知れません。
しかしながら、
冬場でも「脱水」には注意が必要です。
日本の冬は乾燥しています。
また、暖房器具の使用により水分は失われやすくなります。
大量の発汗による急激な水分喪失ではなく、
徐々に脱水になっていくため注意が必要です。
また、冬場に多い感染症による嘔吐や下痢での
水分不足も起
こりますし、
寒い時期のお風呂が気持ちよく
長湯してしまうことでも脱水症状になりえます。

対策としては湿度を一定に保つことで、
感染や脱水のリスクを下げることができます。
また、こまめな水分補給が大切です。
特に高齢者の場合、
身体に水分を溜め込みにくくなる上、
渇きを自覚しにくい場合もあるので、より注意が必要です。
<鍼灸師 江澤 和寿>

 

編集後記;
10月・11月と下の子(小学一年生)
の初めてのサッカーの公式戦がありました。
10月は緊張のためかボールに
全員と言っていい人数がかたまっていましたが、
11月の公式戦では練習の成果なのか
前回よりもボールに固まることがなく
一勝することができました。
2回戦目は残念ながら負けてしまいましたが、
勝ち負けよりもこの1ヶ月で子供たちの
急成長した姿には驚かされてしまいました。
子供は素直でなんでも吸収して成長しているので、
いい環境を作ってあげられるように
私もサポートしていきたいと思います。
これからが本当に楽しみです。

<看護師 平田真矢>

 

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    治療範囲 保険点数 自己負担割合 3割 自己負担割合 1割
    身体の深部にある臓器 9,000点 27,000円 9,000円
    身体の表面に近い臓器 6,000点 18,000円 6,000円
    ※病状の経過によっては途中から自由診療に切り替わる可能性もありますので、その際は再度ご説明させていただきます。 <自由診療での料金> 受診時にご説明いたします。
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