ものを見極める【相メ57】
┏ご挨拶:
┣当院からのお知らせ:
①市民公開講座:不妊治療現場から衝撃の真実公開。
大宮レディスクリニック 出居貞義先生 第4回
②チャンネルS:薬草ハンター、佐藤恭男さん 第5回
┗スタッフからの最近のコネタ:冬場の生活
編集後記:ものを見極める
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
朝晩と寒くなってきましたね。今年は秋らしい気候が少なかった気がします。
12月は忘年会など何かと集まる機会も多くなり、体にも無理がかかってしまうと思いますが、
体の声を聞き続けていきながら、体のケアしていってくださいね。
それでは、
相武台脳神経外科メールマガジン第57号
をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
おしらせ1
市民公開講座:不妊治療の真実
現在、日本人の多くの夫婦を悩ます不妊症。
本当に切実な問題です。
しかし、妊娠するということにフォーカスすると
問題がはっきり見えてきませんが、
なぜ、妊娠しないか?ということにフォーカスすると
意外に問題解決が、難しくないことに気付かされます。
不妊という状況に、振り回され、結果を取り繕うために
莫大な費用を投じるのか?
冷静に根本的な理由に目をむけ、
「楽々すいすい」で問題解決に向かうのか?
今回は、不妊症に対して根本的な
問題提起をされている、
大宮レディスクリニック
出居貞義先生をお招きしてお話を伺いました。
不妊で悩まれている方必見です。
12月14日チャンネルSより
第4回目配信予定です。
出居先生プロフィールはこちら。
第1回目は、こちら。
第2回目は、こちら。
第3回目は、こちら。
おしらせ2
強い生命力にあふれる、食材に
触れると、なにがしかの病気に効果があるとか、
効能がどうか、ということは、
現実的には、どうでも良いぐらいに圧倒されてしまいます。
東南アジアの奥地、ゴールデントライアングルと言われる、
山岳の貧困地帯で、何千年にも渡って原住民が、神のように崇め、
大切に、育んできた、野生の食材、黒ガリンガル。
その土地の多くの生物、
あるいは 土地そのもののエネルギーが
結晶のように
美しいハーモニーを一つの根の中で奏で、
人々に地球のエネルギーの波動を、
思い出させてくれる食材、
そして
植物としての生命エネルギーを、極限まであげ、
地球が密かに産み落としていた、いわば黄金の卵。
これほど、極端なものに通常は、
なかなかめぐり逢えません。
現状の地球の人口 70億人、のなかでも極端に、
「変わった生き方」を追求してこられた方が、
さらに努力して、
さらに、奇跡的な縁に恵まれて、
出会えるものではないのかと感じます。
その黒ガリンガルを見つけられて、
長年に渡り原住民との信頼関係を築いた上で、
日本に輸入されている方が、
佐藤恭男さんという方です。
佐藤さんは、黒ガリンガルに出会われて、
人生が180度変わったとおっしゃいます。
この食材の凄さに感動し、
ただただ、この食材の価値を、
日本人に伝えたい、一心で、
佐藤さんの熱意は燃え上がっています。
とにかく、ものがよいので、大手の会社から、
営利目的の商品に落とし込められないように、
ご自身の子供を守るように、
大切に大切に地道に販売されています。
そんな佐藤さんの
黒ガリン販売までの経緯を
インタビューしましたので、
もしご興味ありましたら視聴いただけましたら幸いです。
12月21日第5回目配信予定です。
第1回目は、こちら。
第2回目は、こちら。
第3回目は、こちら。
第4回目は、こちら。
佐藤恭男さんプロフィール
佐藤恭男(さとうやすお)
株式会社レーネ 会長
1949年 東京生まれ。
20代で単身NYに渡りダイヤモンドビジネスを始め、
以後も世界中を旅し、様々なビジネスを展開。
東南アジアの神秘の植物“黒ガリンガル”との出会いをきっかけに、
“本当の生活の質の向上”
と“生命の尊さ”に目覚め、同植物を用いた“本物のサプリメント”を開発、販売。
現在、様々な医療関係者と更なる研究開発を行うと共に、
医療と健康についての啓蒙活動も展開している。
2017年、一般社団法人 黒ガリンガル研究機構を設立。同法人代表理事
■□スタッフからの最近のコネタ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
早いもので、今年の最後の月となりました。
12月22日は冬至。この日は二十四節気の一つで、北半球では太陽がもっとも低く、
夜がもっとも長くなる日と言われております。寒さが厳しくなり、
感染症も増加傾向にありますので、体調管理には注意したいものです。
本日のテーマは、「冬場の生活」についてです。
冬場は、感染症は勿論のこと、乾燥や寒さによる循環器障害のリスクが増加致します。
普段の生活の中で
「手洗い」・「水分摂取や加湿による乾燥予防」・「温かい食事や適切な着衣による保温」・「充実した睡眠」
の5つを念頭に置いて生活するように心掛けましょう。
中医学の「黄帝内経」という古典の中に、
「この季節には、気を鎮めてひそやかな気持ちで過ごし、早く寝て、朝は日の出を待って起き、
じかに寒さに当たらないように体を温め、過労して汗をかかないようにする。」と書かれており、
春や夏と比較して、冬場は心身無理なく生活するように記されています。
師走であり、何かとお忙しい時期ではございますが、心身をリラックスさせた生活を心掛けましょう。
<鍼灸師 江澤 和寿>
編集後記;
片づけの講習会にでてきました。
片づけはやはり、その人の心を表していくものだと感じました。
部屋が乱れているとやはり自分自身の生活も乱れている感じがします。
講習会では自分のところにあるものは何かしらの意味をなして自分たちのところに集まってきていて、
一度も使わなかったものでも何かしら意味を持っているので、
ありがとうという感謝の気持ちをものにも伝えていくべきと話されていました。
ものを一つ一つ大切にすることで、今の自分に必要なものはなんなのかを知ることができ、
ものを見極める決断力にもつながってくると感じました。
周りの人に片づけをしてもらうには、まず、自分自身が片づけることを終わらしていかなくてはならなく、
常に相手にしてほしいと思うことは自分自身がきちんとしていくことが何においても大切だと知ることができました。
年末にむけて、まずは自分の周りのものの片づけを終わらせてみようと思います。
看護師 平田 真矢
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
冬場の生活は、インフルエンザや風邪の感染など、寒い季節ならではの気をつけなくてはならない点が多いですが、そんな生活も四季がある日本ならではでしょうか。
毎日の気温や天気を気にして、体調を考え、細やかに色々なことを配慮して季節を意識して生きる。日本て、いいなあと思います。
毎年思うことですが、「なぜこんなにものが増えるのか・・・?」今年も同じです。
そろそろ、手に入れようとするよりは、手放すことが必要な歳になってきたのではないかと思うようになりました。
部屋の状態は、そのときの自分自身の生活や精神状態を表している感じがするのは同感です。