MRI導入まで36日 全ネットユーザがテレビ局の時代、発言力を強めるために必要なこと
おはようございます。
今日は、少し湿度の高い朝となっております。静かな朝です。
昨日は大変な1日でした。朝からとっても多くの方がいらしていただき、
午前中のみで59人の方が来院していただけました。
59人といっても、7月に開業したばかりのためほとんどの方は初対面で、お一人お一人患者さんの状態を伺い、その上で私の考えを話していくといったプロセスを踏むと大変なことになってしまい、午前中はお待たせしてしまった方が多く大変申し訳ございませんでした。
その分、午後からはある程度まばらとなり、少し診療時間に余裕が持てました。
午後にいらした方がよいですよといいたいところですが、これも本当に日によってまちまちなので、
午後が大変込む時もありますのでなかなか一概にはいえません。
電子カルテになったらツイッターなどで待ち時間表示などできたらいいのにと密かに思っております。
まあとにかく何らかの対応を少しずつとらせていただいております。
その一つが、病状説明のプリントであります。差し上げた方もいるかとは思いますが、
今後で入り口のところにおかせていただきますんで、読んでみてください。
それと昨日の新来院患者さんの中で、来院動機を書くアンケートの項目があるのですが、そこへホームページ、ブログをみてとの回答をいただけた方が数名いらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
やはり毎日良質な健康とつながる情報を発信せねばと強く思いました。
さて本日は、昨日の続きで自分のブランド力をつける意味です。
(一応いろんな意味で健康にも関係がありますので、、)
皆さんに、一つ質問のプレゼントがあります。
これはコンサルタントの遠藤晃先生に習ったのですが、
「自分のクリニックを口コミしてもらうことに必要なことはなんですか?」
という質問です。
今の時代 情報がものすごく多いです。
そこで人は何の情報に対して価値を見いだすかというと、
自分の信頼する人からの情報です。
すなわち 口コミです。
今年facebokバブルいわれる本質もそこにあります。
そこで先ほどの質問が出てきます。
「自分のクリニックを口コミしてもらうことに必要なことはなんですか?」
この質問は、現代を生きるすべての方に必要な質問だと思います。
クリニックをご自分の業界に置き換えてみてください。
ご自分が友達に教えたいと思う情報は何ですか?
「私は医者として大変な技術をもっている。学位ももっている。口コミされるに違いない。」
といわれてつぶれていった診療所が、昔はありませんでしたが、最近は少しずつ増えております。
さて何でしょうか?
少し長くなりましたので答えは明日のお楽しみ♡
今日も読んでいただき大変ありがとうございました。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
ツイッターなどで待ち時間表示なんていいですね。子供の病院などにいくと、自分が診察が何番目かわからないと、いつまで待たなくてはいけないんだという不安がでてくるときがあります。
今は何番目がよばれているからあと少しと思えるだけでも待ち時間の過ごし方がかわってくるのと感じました。
ビオレ様 ありがとうございます。できるだけストレスを減らすことができるように日々検討させていただきたいです。