変化への勇気〜37歳を迎えて
こんばんは、この連休大変天気が穏やかでした。
おかげで、クリニックで治療に使っている
岩盤ベットの板を、しっかり天日干しすることができました。
ついでに、布団も、座布団も、
休日はスタッフも休みのため、一人で取り込んでいますが、
一人でやると、取り込むだけで
一時間ぐらいかかって汗だくになってしまう仕事量です。
肉体的にきついし、寂しいし、、
こういうことを一人でやっていると、
毎日、10人以上のスタッフがいてくれて、
それぞれが、
チームワークをもつためにいろいろ工夫してくれて、
本当に、多くの方に支えられて、
このクリニックのエネルギーが着実に上がってきているということを
自分が痛い思いして始めて、実感できます、、、
こころから、ありがとうございます。
実は、昨日10月13日で私はついに37歳になりました。
いつもきついこと言ってばかりなのに、ケーキをくれるスタッフに感謝です。
ケーキは美味しいしうれしい。
干支、3周終わりました。
自分の人生の中で、
「自分のやるべきこと」を感じるようになったのが、ちょうど
ベトナムホーチミン市で迎えた30歳の誕生日でした。
あれから、7年劇的に様々なことが、
自分自身また、周りの環境も含めて変化してきています。
7年間で何をしてきたかといえば、
30歳でつかんだ自分の人生の使命を、
より明確に、よりシンプルにするため
自分自身をよりシンプルに、捨てられるものは、「勇気をもって」捨て
取り入れるものは、「勇気をもって」取り入れる。
年を重ねるごとによりシンプルに、明確な「生き様」になってきているつもりです。
変化はとてもとても、人にとって怖いものです。
だから、
多くの場合において
このビデオの、ショーンさんの言われるように
「でもねー」「とはいってもねー」「完璧ではないから、、」
「中途半端なことをしたくないから」
と
変化しない状況であぐらをかいたまま、
「使命」を明確にしないまま、人生を終えてしまいます。
「勇気をもって」変化を続けることで、最終的に
自分の人生の「使命」「意味」が明確になり
「意識して」自分の人生の意味を噛み締め
「意識して」自分の人生を楽しむことが可能だと私は思います。
変化をすることへ勇気をもつこと、
それに対しての断固たる決意。
それが、37歳の意思表示です。
またここで、このブログによく登場する名言
「できるできないではない、やるんだ!」
〜バランス教室 山口創太先生
この言葉に、なんど救われたか、わかりません。
今まで、この言葉が、何度も奇跡を起こしてきました。
現在、当院が抱えているプロジェクトが幾つか並行してすすんでおります。
各々が着実に前向きに進んでいると、確信はありますが、
やはりそれぞれ壁にぶつかることがあります。
今日も、ある国の大使と新宿のホテルで、面談する予定でしたが、
情報がきちんと伝わっていなかったのか、
今日お会いすることが出来ませんでした。
でも、そんなちょっとしたうまくいかないことは、日常茶飯事です。
ショーンさんのように、ドアに鍵が閉まっていても、身体に障害があっても
特殊部隊にマシンガンをつきつけられても、
「断固たる決意」が
奇跡的な、ショーンさんの生命エネルギーを爆発させたのです。
37歳を迎えて、自分はまだ出発点です。
この一年また、一日一日精進します。
一日一日洗練し変化を恐れず、
そして、自然に「感謝」の溢れ出る人間を目指します。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
曇り空の明治神宮もまた趣深いものでした。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
誕生日おめでとうございます。
息子と同期、国試の時 同問題にとりくんでいたのですね。取組方が実に立派で、とても同期には思えません。自宅(鎌倉)近くでサーフィンとやらには懸命ですが?腎糖代謝内科です。
宮内様
ありがとうございます。もう年を明けてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
変化はほんとうに決意が必要ですね
私も今回のお話をいただいて、わからないことだらけで、自分のしたことがないことへの私の変化でした
確固たる決意で私も進んでいけたらと思います
今与えていただいている環境に感謝して変化を自分なりに楽しみながら行きたいと思います
ビオレさん ありがとうございます。淀んでいる 人間にはなりたくないです。流れがあると、生きている感じがしますね。ありがとうございます!
変化や自分からの発信は怖いです。
しかし、行動しない、ただ何となく流されていることは、今自分がここにいることにはならないと思います。
取り敢えず、挑戦します。
本当に変化する、変化を受け入れることは恐怖に近いです。
人は安定や普遍に安堵し、落ち着き、
そのうちに澱が溜まり、身動きが出来なくなると思います。
そういう私も、変化が怖くて何度も何度も怖気づきましたが、
変化すること、不要と必要を見極めて、不要なものを手放す勇気、決断は
人生において重要だとおもいます。
賢者の言葉、ショーン・スティーンソンの話は大変興味深かったです。
アメリカ人らしい、ユーモア溢れる自己実現の言葉。
”BUT”に胡坐をかいて、自分の存在を無碍にするな、
自分の未来にビジョンを持って、確固たる勇気と責任を果たせ。
オープンなアメリカ人でも、自分が他人にどう思われているのか
自分に自信が無いために”BUT・・だけど・・・やはりだめだ”と
理由をこじつけ立ち向かう未来に怖気づくのですね。
乗り越えた者だけが感じる『・・・なんだ、大したことなかった』という
達成感を得る為に、”~だから出来ない”という大義名分を捨てる勇気を
持たなければなりませんね。