MRI導入まで３１日 入り口は、違くとも目的地は同じ
おはようございます。
私はときどきそとの空気がすきで窓を開けて寝ます。
今日は鈴虫とか聞こえるし、、
今のアパートは木造のワンルームで一階部分に住んでいますので、よるは少し怖いですが、身の用心のため横に棒をおいてすぐに戦えるように（笑）してねています。
しかし今日の朝は寒くてまた起きてしまいました！
のどがすこし痛い気がします。皆さん風邪には気をつけてくださいね。
最近本当に表に出してはいませんが、余裕のない精神状態になってしまっています。
診療時間は、集中できますが、それが終わると、いろいろなことがまだまだ静まっていない状態です。
これも自分に対しての１つの試練なのでしょう。
私のメンターは 山に閉じこもって修行する僧侶よりも、日常生活の試練にきちんと立ち向かっていくことの方がよっぽど修行になると言います。
日常生活の１つ１つを大切にしていきたいです。
これは皆さん私の診療室に入ってきて目にするものかもしれません。
ネパールのお土産で頂きました。
「タンカ」と言います。
何かすごく落ち着く幾何学文様になっており、近くでみると大変細かいです。
調べてみるとチベット仏教の仏画の一種で、時輪曼荼羅と言われる種類のものらしいです。
大変気に入っています。
よ く見ると、四方が門に囲まれていまして、そこから中央に達するにはいくつかの門をくぐる必要があります。私自身の意味の解釈ですが、人はそれぞれに違った 試練を与えられるが、逃げずにきちんと乗り越えていくうちに少しずつ成長し最終的にはどの人も同じ真ん中へ到達するという意味なのではないかと勝手に考え ています。
山寺で修練することだけが、真ん中へ行くことにはつながらない。日々の出来事それぞれに、自分にとって意味があり、修練になっているのだと思います。
ですので、全てに感謝です。
私を成長させていただけてありがとうございます。といったかんじですか。
今日も読んでいただきまして大変ありがとうございました！
楽しく１日を過ごしましょう！
（相武台脳神経外科の情報をLINEからも配信しております。）
備考 当院ハイパーサーミア
がん治療にお悩みを持つ方は多くいらっしゃると思います。
当院ではそんな患者さんへ無理せず続けられるがん治療を
提供したくハイパーサーミアを導入しております。
悪性腫瘍の患者さんにおいて 「ハイパーサーミア治療をしない理由」が思いつかないということです。 ひとまず、がんに対して どんな治療をされていても、どんな考え方をしていてもそれに対して邪魔をしないし、リスクがかなり低い、保険診療でも可能、命のリスクのさらされている場合は、スマートに治療しようと考えずにリスクが低いものに関しては、ひとまずチャレンジしてみるという姿勢もサバイバルには大切ではないかと思います。
まずは当院へご相談ください。
ハイパーサーミア料金表
当院では、２ヶ月間で８回を最大３クール（全２４回）まで保険診療で可能です。
それ以降は基本的には自由診療となり全額自己負担となりますのでご了承ください。
＜保険診療での料金＞
| 治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
| 身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
| 身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
「人はそれぞれに違った 試練を与えられるが、逃げずにきちんと乗り越えていくうちに少しずつ成長し最終的にはどの人も同じ真ん中へ到達するという意味。
山寺で修練することだけが、真ん中へ行くことにはつながらない。日々の出来事それぞれに、自分にとって意味があり、修練になっている」
と先生は話されていることば、なんか心に届きます。
生活していく上で色々な選択、問題などがあり、それを乗り越えて進んでいっています。後悔したことがあったとしてもただの後悔ではなく、そこから色々学べることができているんだと後になって知ることがたくさんあるので、自分にとっては後悔しているという出来事はプラスになっているんだと感じています。
ビオレ様 ありがとうございます。日常生活にこそ意味があるのですね。
能天気な私でも、嫌だなと思うことはあります。
ただ、やっぱり逃げることは自分のためにならないのですね。試練と思い、向き合っていきます。
逃げずに乗り越えていくうちに少しずつ成長し、最終的にはどの人も同じ真ん中に到達できる・・・・自分自身も、育児でもこのことを念頭に行動すれば迷宮からの道しるべになると感じました。
源流様 ありがとうございます。通る道は人それぞれですが 方向性は多分一緒なのですね。
過酷な修行をやることこそが修練になると思っていましたが、日常生活の試練に立ち向かうことこそが修行になる、と聞き、まさにその通りかも、と思いました。結局、自分自身が生活している日常生活がほとんどを占めているわけなので、その中でどのように自分があるべきか、壁にぶつかったときに、どのように越えていけばいいのか、これは山の中で修行をしていたのでは答えは出ないと思います。いろいろな壁にぶつかったときに、これは自分にとっての修行なのだ、と思いながら乗り越えていけたらと思います。