┏ご挨拶:
┣当院からのお知らせ:
①日本でたった一人のチベット医 小川康先生第2回
┗スタッフからの最近のコネタ:暑さ対策
編集後記:当院で働くこと

man sunrise meditatiion

■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
当院は開院5周年になりました。
今後も「自分の健康は自分で責任を持つ」という理念で、
働いているスタッフが健康でいられるように
体の声聞きながら体のケアしていきます。
それでは、
相武台脳神経外科メールマガジン第40号
をお送りいたします。

■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

お知らせ 1
かつて人類は、何万年もの間
「生きること」そのものに、
必死だったと思います。
その必死さは、
先進国も、発展途上国も差はありません。
小手先の「こと」が、発展途上国よりも
高度であるだけで、本質的なことに関しては、
むしろ、昔からの文化を
大切に育んでいる国、民族のほうが、
学べることが多かったりもします。
現在、土地を追われ苦難の状況に、
追い込まれているチベット民族。
その民族の体との向き合う手段として発展してきた
チベット医学。
今まで、必死で守り抜いてきた、文化をなんとか
絶やすまいと、場所を変え北インドダラムサラの地で
継承され続けています。
その医学部を日本人でただ一人卒業された
小川康先生。
ダラムサラの地で、何を目撃したのか?
今回は、
小川康先生の波乱万丈の半生を追います。

第1回目は、こちら

第2回目をチャンネルSより、
7月21日公開予定です。
是非よろしくお願いいたします。

■□スタッフからの最近のコネタ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
梅雨も終盤に近づき、
段々と暑くなってまいりました。
地球温暖化などで、世界の気温は年々上昇傾向にある中、
特に都市部などは、ヒートアイランド現象などの影響によって、
さらに気温が増加しております。
その中で、今年も猛暑になると言われておりますので、
十分な暑さ対策が必要となるでしょう。
そこで、今回は暑さ対策について述べたいと思います。

夏で一番注意しなくてはいけないのは、
熱中症や脱水症による対策です。
十分な水分を摂取することはとても大事なのですが、
飲み物であれば、なんでもよいのかといえば、
そうではなく、アルコールや多量のカフェインを含む飲料は、
尿の量を増やし体内の水分を排泄してしまう傾向があるので、
水分補給という点においては、あまり適しません。

また、エアコンなどの空調機器をまったく使用しない方もおります。
確かに、使い過ぎは自律神経のバランスを崩したり、
喉を痛めたりする原因でもありますが、
現在、都市部にお住まいで、
日中、風通しが悪い、高齢者、
他に対策を何もしていないなどの条件が揃っている場合は、
程度にもよりますが、空調機器は必須です。

特に、高齢者は温度を感じる感覚や、
のどの渇きを感じる感覚が低下しております。
乳幼児も大人に比べて体温調節機能が未熟であったり、
気が付かない場合もあるので、より注意が必要です。

<鍼灸師 江澤 和寿>

 

編集後記;
6月は雨などですっきりしない
天気が続いていましたね。
当院は5周年を迎えました。
私は入職して3年目となります。
外来経験は今までなかったのですが、
ここにきて
毎日いろいろな方と出会うことができ、
常に新鮮でとても毎日が
充実して過ごさせていただいています。
「自分の健康は自分で責任を持つ」
という当院の理念のとおり、
自分自身で体調を管理し、
常に健康をこころがけることができています。
今までは自分の健康なんて考えたこともなく、
さらに夜勤もしており、不規則な生活を過ごしていました。
ここで働くようになり、
健康について向き合っていくことができ、
健康は大切なんだということを感じ取ることができています。
今後も皆様と一緒に体の声を聴きながら、
体のケアをして健康で過ごせるようにしていきたいと思っております。
<看護師 平田真矢>

 

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    治療範囲 保険点数 自己負担割合 3割 自己負担割合 1割
    身体の深部にある臓器 9,000点 27,000円 9,000円
    身体の表面に近い臓器 6,000点 18,000円 6,000円
    ※病状の経過によっては途中から自由診療に切り替わる可能性もありますので、その際は再度ご説明させていただきます。 <自由診療での料金> 受診時にご説明いたします。
    相武台脳神経外科

    “開院5周年、当院で働き続けて、、【相メ40】” への5件のフィードバック

    1. スマイル より:

      熱中症は、気づいたらなってた!と無意識の中で起こったかのように言う方も居ましたが、熱中症というものを捉え、意識化していくことが、未然に防ぐための第一歩なのかなと思いました。

    2. 源流 より:

      すっかり35度という気温も珍しくなくなってしまいました。寝起きや、子供は遊びに夢中になると水分補給を忘れがちです。注意したいです。私も数年前、子供の野球の応援中、子供の水筒を持っていったのですが、自分のを忘れ、数時間なら大丈夫と油断したら気が付いた時には体温が上昇し、猛暑の中、悪寒がし、全く発汗出来ない状況でした。帰宅後スポーツドリンクで対応し、どうにか一晩で回復しましたが、異変に気が付いた時には既に遅いという事を身を持って経験しました。

      • 加藤 貴弘 より:

        源流様 大事にならずによかったです。最近の気候の変化は油断が禁物ですね!

    3. 源流 より:

      自分の健康は自分で責任を持つという事を意識して生活するようになると、ちょっとした体調の変化を感じると、いつもより長めに入浴したり、睡眠時間を多くとったり、予定を変更したり病気となる前、あるいは明確な症状が出る前に対応する事ができます。先日久しぶりに6キロランニングしましたが、2年前より調子が良かったのは日々の積み重ねだと感じました。

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