【相メ18】五十嵐俊幸選手決意の再始動!感動の勝利!
┏ご挨拶:五十嵐俊幸選手決意の再始動!感動の勝利!
┣当院からのお知らせ:
①食育アドバイザー大塚貢先生インタビュー 第2回
②第39代WBC世界フライ級王者 五十嵐俊幸選手の新たな挑戦!インタビュー第2回
③水上治先生の健康増進バイブルに当院院長加藤が出演しました。(前半)
┣ Kanako’s eye:連動ブログ:2014/08/19
┗スタッフからの最近のコネタ:夏の食について
編集後記:サップ(スタンドアップパドル)初体験!
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
こんにちは、
ここ相武台は、8月の終わりから、
めっきり
涼しくなってしまいました。
残暑が厳しいのも辛いですが、
急に夏が、遠くへいってしまうのも
少し寂しいです。
でも、秋は好きなので、
じっくり季節をかみしめたいです。
寂しいという感情も少し、
好きです。
ひとまず、良い季節です。
さて、先日から
バランス教室山口創太先生からご紹介いただき、
チャンネルSにて、
応援させていただいている
第39代WBC世界フライ級王者
五十嵐俊幸選手の怪我からの復帰戦が、
9月6日後楽園ホールで行われました。
昨年の年末、
「左肩関節唇損傷」と診断され、
「ここで終わりかな。」
と落胆も小さくなかったという
五十嵐選手ですが、
すぐに手術を決断。
術後は、日常生活にも支障をきたす程のなか、
リハビリを経て、
今年4月より、帝拳ジムでの練習を再開され、
虎視眈々と調整されてきたとのことです。
見事、貫禄の勝利!
相手の選手は、
若くて、強い選手でしたが、
五十嵐選手は、動じない強い気持ちで、
冷静に、相手の若さと強さをねじ伏せました。
五十嵐俊幸選手、
怪我からの復帰戦勝利おめでとうございます!
2階級世界制覇へ、
感動的な第一歩でした。
当院が五十嵐俊幸選手を応援する理由、
それは、もちろん健康獲得への道に、
五十嵐選手の佇まいが、
非常に参考になるからです。
ご興味のある方は、
チャンネルSにて、
少しずつ公開していきますので、
よろしくお願いいたします。
‥‥………それでは、本日は、
相武台脳神経外科メールマガジン第18号
をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お知らせ 1
かつて、
長野県の非行で荒れに荒れた
中学校を力強い信念のもと、
ほぼ非行ゼロの状態にまで
改革した実績を持つ方がおられます。
実は、
その方の手法が、少しずつ注目され、
今年の6月に国会でも演説されました。
その方の名は、
大塚貢先生といいます。
実は、その大塚先生が、
わざわざ当院まで足を運んでいただき、
お話していただきました。
その模様の第2回目を、
チャンネルSより
9月29日(月)に配信いたします。
大塚貢先生インタビュー第1回
「日本の現状」は、こちらより。
お知らせ 2
メルマガの冒頭でご案内しましたが、
怪我を乗り越え再度世界王者への道を
チャレンジされている
第39代WBC世界フライ級王者
五十嵐俊幸選手のインタビュー第2回を
9月20日(土)に公開させていただきます。
五十嵐選手の強さの秘訣を惜しげも無く
披露して頂いております。
物事を捉える上で究極的なところから
考えていくと、とても大切な、
気づきを得ることがあります。
ボクサーは、試合に向けて
自身の肉体、精神を
究極的に鍛え上げます。
そのことから、身につけた、
体との向き合い方は、
実は、我々一般人の健康を考える上で、
非常に参考になる部分が多いです。
目からうろこの内容が多いため、
ぜひ、第2回もよろしくお願いいたします。
五十嵐俊幸選手インタビュー
第1回「五十嵐選手ボクシングとの出会い。」
は、こちらより。
おしらせ 3
先日、
チャンネルSにご出演いただきました
補完医療のパイオニア
水上治先生のご出演されている、
「健康増進バイブル」
に当院院長を逆に、
招待していただきました。
いつも、聞き手の
院長が、質問を受ける形で、
話しております。
意外に新鮮でしたので、
9月中にリンク先をご案内いたします。
当院の方向性を、話しており、
ご興味のある方は、参考にされてください。
■□Kanako’s eye━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
最近の院長のブログを読んでいて、
ふと思い出したことがあります。
高校時代、社会では倫理を学んでいたのですが、
その授業の一部が頭をよぎりました。
紀元前469年頃、アテネで
彫刻家と助産婦の間に生まれた一人の男の子。
青年期には自然科学に興味を持ち、
40代の頃にはペロポネソス戦争が勃発。
重装歩兵として従軍し、
時代の流れに翻弄されながらも
アテネ市民としての義務を果たします。
そんな時、彼の弟子カイレフォンは
神殿に行き、神に尋ねます。
「師匠以上に優れた人物はいますか?」
神からの答えは「彼に勝る賢者はいない」。
カイレフォンがそのことを師匠に伝えると、
彼は「そんなはずはない。
もっと賢い他の誰かがいるはずだ。」
と考え、そのお告げに異を唱えるため、
各分野の賢人と言われる人々の元を訪れます。
賢人達と対面して会話をしていると、
確かに専門分野における知識は豊富ですが、
他の物事については理解しておらず、
にも関わらず自身があらゆる事柄について
精通していると思い込んでいることに
彼は気付きました。
「知らないことを知っていると
思い込んでいる人々よりは、
知らないことを知らないと自覚している
自分の方が賢く、
知恵の上で少しばかり優っている。」
そう、これが「無知の知」。
倫理学の祖と言われるソクラテスの話です。
私たちは全てを分かったつもりに
なっているから、自分の理解が
及ばない状況が起こった時に
不安がこみ上げるのかもしれません。
この症状は何?
異常はないって言うけど
どうしてなくならないの?
私の身体、どうなってるの?
もちろん分からないことを
分かろうとする姿勢は尊く重要ですが、
物事は分からないことばかりです。
それをベースにおいて考えると、
目先の問題に過剰に不安を抱くことは
少なくなっていくのではないでしょうか。
連動ブログ:2014/08/19
<看護師 工藤 香菜子>
■□スタッフからの最近のコネタ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
夏も終わり、空気が澄んで、
深呼吸をしたくなる時期です。
ただ、空気が乾燥する季節でもあり、
風邪や呼吸器疾患が増えてきます。
体調管理に気をつけましょう。
今回も「食」についてご紹介します。
旬な食材を召し上がりましょうと、
ご紹介してきましたが
何故、旬な食材が良いのか。
不思議なことに、旬の食材は、
その時期に合った成分を多く含んでおります。
この時期の主な食材として、
れんこん・ごぼう・かぼちゃ・栗・柿などがあります。
風邪予防としての、
ビタミンA・E・Cが多く含まれている食材が多いです。
また、蓮根・栗・かぼちゃは、
「タンニン」という成分を多く含み、
喉の痛みに有効だといわれております。
また、今は生産技術が進歩し、
季節外れの食材を作れるようになりましたが
天候・気温など、季節が違うと、
栄養価が大きく異なるようです。
旬な食材を食べる理由には、
このような理由もあるのです。
<鍼灸師 江澤和寿>
編集後記;
先日、
職員で山中湖へ伺い、
サップ体験させていただきました!
サップとは、スタンドアップパドルといって、
サーフィンの板のような、
ものにたって、パドルを漕ぐのですが、
体のバランス感覚を必要とします。
山中湖のきれいな空気を吸いながら
水の波を感じられますし、
あまりハードな運動ではないため、
サップヨガや、サップセラピーなど、
健康増進にも注目されています。
当院としましても、
なにか皆様にご提供させていただける形を
模索させていただきます。
ご興味のある方は、ぜひ調べてみてくださいね。
参考リンク。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
五十嵐選手、復活と勝利、おめでとうございます。
痛みや苦しみは他人には分かりません。
また再度リングに上がるまでの決意と努力も
他人から与えられるものではありません。
その自己管理と自己実現力に感銘を受けます。
自分から逃げず、前だけを見つめ、信じ続ける。
これからも是非、勝利を勝ち取って頂きたいです。
みんみ様 真剣勝負をされている方の姿勢には本当に勉強になるところが多いです。みんみ様貴重な気付き大変ありがとうございます。
『無知の知』について深く考えさせられました。
「知らないことを知っていると
思い込んでいる人々よりは、
知らないことを知らないと自覚している
自分の方が賢く、
知恵の上で少しばかり優っている。」
知らないと認めることは実はとても勇気が要ることです。
また”自分は多くを知っている”と思う事もとても危険な事だと思います。
知らないことがまだ沢山あること、
それを知ること、知らないと認めること、知ろうと努力することは
とても貴重で大切な理念ですね。
それが『心を真っ白にする』ということなのですね。
みんみ様 貴重なご意見ありがとうございました。心を真っ白にするということがそのように奥深いものであったのですね。すごく勉強になりました。
無知の知・・・・・知らないことを知らないと自覚している方が賢い
確かにそうだと思いました。そこから物事はわからない事だらけとベースに考えたら目先の問題に過剰に不安を抱くことはないということに結びつけて考えているところが今までなかった発想でいい気付きになりました。
源流様 ありがとうございます。年を取るうちになんでもしっているとおもってしまうので気をつけたいです。