緊急報告:人類がすでに手にしている放射線障害への知られざる武器
自衛隊のみが密かに服用していた薬剤をご存知ですか?
こんばんは、
今年はなにかバタバタして。
お花見にも足を運べておりません。
先日、ロシアで知り合った方から、
上手な日本語で、メールをいただきました。
「桜は、もう満開の頃でしょう?羨ましいです。
桜はテレビでしか見たことがありませんけど
とても儚くて綺麗ですね。」
「儚い」なんて難しい日本語を使って、
切なくなるほど、桜を見たい気持ちを
表現してくれていました。
自分はなんて、宝の持ち腐れだろう。と
もったいない気持ちです。
世界の人のためにも、
日本の美しさ、心して大切にしていきたいです。
さて、私は、
日本では、医師免許をもった医師です。
海外では、医師免許は、もっていません。
医師免許をもっているという意味は、何でしょうか?
医師をやめることを仕事の目標
(当院の目標:医師を必要としない地域を創る)
にしている私としましては、時折考えます。
もちろん、
投薬や、手技を厚労省が認めた
基準以上の安全性で
患者さんに提供するということは、
必要最低限です。
現実としましては、日本の医師免許を持っていますと、
一般の国民の方に比べて、
医療情報が格段に、集まってきやすい立場となっています。
また、それを理解することももちろんできます。
ということは、
適切な医療情報をきちんと発信することも、
医師免許を所持している人間に対して
期待された責務だと感じます。
適切な情報とは、
厚労省のための情報ではありません。
国民一人一人のための情報です。
「私達医師は、
国民の健康を守るために、
医師免許があるのです。」
「今回、医師会からも、学会からも、
放射線障害に関しての
コメントが出されていません。」
これは、
2011年3月11日の原発事故から
一貫して、放射線障害に対してある1つの薬剤
の有効性を国に働きかけてこられた、
一人の心熱い医師、柳澤厚生先生の言葉です。
柳澤先生は、2011年3月から、
厚労省、マスコミに
「a Gft プロジェクト」と銘打って
放射線障害に対する対策の存在を
働きかけ続けていますが、
なぜか、ぴくりとも反応しません。
もちろん理由はあります。
ただ、私達国民にそのような、
理由は関係ありません。
身体に良いものは良い。悪いものは悪い。
その事実があるだけです。
その、「aGif プロジェクト」の
予告編を今日はお届けします。
本編のほうでは、
放射線障害に効果的な薬剤の詳細、及び
日本で情報が流れない理由などを事細かく、
一時間近くのドキュメンタリー映画として
制作されています。
(実は、
このドキュメンタリー映画の総監督が
チャンネルSのプロデューサーでもある
笠井正俊さんです。)
ただ、どうしてもすぐに今すぐ見たいと、望まれる方に、
外人医師のインタビューが日本語訳されていない、映像が
youtubeに流れていますので、リンクでご案内します。
最後に、
柳澤厚生先生の、非常に重い覚悟の一言
をお伝えします。
「正しい情報を国民に伝えていく。」
今回も、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
aGift を見ました。素晴らしい情報をありがとうございました。Facebook や仕事の関係の知人全員に、これだけは絶対に見てくださいと書き込みやメールをしました。放射能に対する情報というだけでなく、ただ政府やマスメディアの責任として非難するという姿勢だけでなく、「自分の健康をまもる責任を持てるのは自分しかない」という柳澤先生の姿勢に感銘を受けました。加藤先生のメルマガを購読していて本当に良かったと思いました。
ヤットー様 ご視聴いただき有り難うございます。また情報を拡散していただき本当に感謝いたします。皆様のお役に立てますように日々精進します。
すみません。
リンクは、まだみていませんが、やはり有料だと広く国民にへ伝わらないのでは?
臥薪嘗胆様 コメントありがとうございます。広く知らせる方法を親身になって考えていただき本当にありがとうございます。私も実際そのように考えます。ただ、このDVDは当院が発売しているものではなく、単純にそのようなDVDがあると皆さんにご連絡させて頂いているだけで当院としましては、どのようにもできません。申し訳ございません。しかし、良いのか悪いのか、youtubeのlinkで 外国の方のインタビュー以外 ほぼ全編日本語で内容がわかりますので、どうぞ参考にされていただけましたら幸いです。
加藤先生
このブログを拝見させて頂き、私自身がまず、放射線障害の事実を知ることが大切だと思いました。私に出来ることはまず、今後予想される放射能汚染による健康被害について、知識を蓄えることだと感じております。
医療者としても勿論ですが、日本国民の一人として、正しい情報を得て行きたいと思います。
今回も、大変貴重な気付きをさせて頂きました。
有り難うございました。
向日葵様 ありがとうございます。なかなか情報が錯綜して難しいですが、できるだけきちんとした情報を発信していくように全力を尽くしたいです。
情報は必要だと思います。
それによって右往左往しないで済むように、
正確に把握することもとても重要。
東北出身の友人が震災後、懸命に情報収集していて感心しましたが、
そうしなければ情報を得られないのは不便ですね。
私達はもっと自分自身で的確な情報を得るよう努力すべきだとも感じます。
みんみ様 ありがとうございます。意外に自分から少しでも情報発信していると貴重な情報がはいってくる気がします。この情報化社会で生きるこつではないでしょうか?その意味でコメントを書いて頂いている時点でみんみ様は素晴らしいと思います。
自衛隊がひそかに対策しているものがビタミンcなのですか?
便利なもので囲まれるより、少し不便でも環境に良い風力、水力でまかなえられたら、原発恐怖に怯えて暮らさないで良いのかなと思います。
バンビ様 ありがとうございます。ことの問題を具体的に浮き彫りにするところから初めていきたいです。貴重な気づき大変ありがとうございました。
震災の時は、かなり情報に流されました。正しい情報が全ての国民に伝えられることの大切さを、身をもって体験した出来事でした。
dori子 様 ありがとうございます。正しい情報をつかむことはなかなかむずかしいですね。
いいものは良い、悪いものは悪い。そういう情報は大切なんだと思いました。正確に情報を伝えていけるようにしていきたいと思いました。
震災が起きてからしばらく、本当に様々な情報が錯綜し、何が正しいのか分からないという状況に陥ったことを身を以て体験したように思います。こんなに便利な世の中なのに、情報があふれているような世の中なのに、何が本当で正しいのかわからない。
それでも、もっともっと自分で正しいものは何かを、考えること、判断できるようにする努力をしていかなくてはならないのだと思います。
トモダチ作戦で福島に来た米軍兵が現在放射能の影響で車イス生活を送っている記事を見ました。
日本人を救ってくれた方が苦しみその様な現実を表に出さず隠している現実。
隠されようとする情報を勇気を持って提供してくれている方に感謝しながら受け取って日々の生活に活用していきたいです。