脳神経外科覚醒下手術の過去15年における劇的な技術進化。
市民公開講座:
今回は、
北里大学脳神経外科主任教授隈部俊宏先生を
当院に再度お招きして
「脳機能マッピング」についてお話をいただきました。
前回のご出演の内容は、こちら。
隈部教授は、ご存知の通り、
悪性脳腫瘍に関して、そして、もちろん患者さんに対して、
比類なき情熱を傾ける孤高の脳神経外科医です。
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人には人の生き方がありますので押し付けるつもりはありません。
「熱くなってんじゃねえよ」と言われる方もいると思います。
でも私は熱く生きてきて何一つ後悔することはありません。
北里大学脳神経外科 HP より 隈部教授の言葉抜粋
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脳神経外科医になられて以来、毎日毎日ただ、ひたすら
患者さんのために、一切の妥協を許さず、
ご経験を重ねられてこられたからこそ
いまでは、芸術的という表現をしてしまうと
語弊があるかもしれませんが、
元来の患者さんの生命エネルギーの
調和を美しく整える、
世界最高峰の治療を日々淡々とこなされております。
その隈部教授からの
普段あまり、触れることのない貴重な情報を
全5回にわたりお送りいたします。
今回は第2回となります。
初回は、こちら。
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
②ニューロナビゲーションシステムとは?
③覚醒下手術を行う上での陰性言語マッピングテクニックとは?
④そのテクニックを使用する前提とは?
⑤覚醒下手術のパラダイム・シフトとは?
⑥Berger教授の業績の凄さとは?
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
多くの症例を経験し、改善すべき点は定期的に分析し、改善する姿勢は素晴らしいと思いますし、だからこそ成功率も高いのだと思いました。その姿勢はどのような仕事でも同じだと思います。日々最善を尽くせるよう行動していきたいです。
源流様 ありがとうございます。日々最善ですね。