皆さんの努力は、間違っていない!藻谷浩介さん第7回(最終回)
こんにちは、
相武台脳神経外科です。
本当に私達が望む生き方とは、何か?
この根源的な問いができる時期に、
私達日本人は、
歴史的にみても、
きているのかもしれません。
それは、実は千載一遇のチャンスです。
その問いを私達に強烈に、
投げかけてきた本が、
あの2014年新書大賞を受賞した
「里山資本主義」です。
今回チャンネルSではなんと、その著者である
藻谷浩介さんを当院へお招きして
インタビューさせていただきました。
限られた時間のなかで、非常にエネルギッシュで
パワフルなお話をいただきました。
最初から、スピード感にあふれ、
どんどん盛り上がっていき、
インタビューの最後には
まさかの感動のお話も盛り込まれた
内容となっております。
全内容100分超で、
今回は、いよいよその第7回目(最終回)を
お送りいたします。
とても勇気のでる最終回となっております。
是非ご視聴ください。
藻谷浩介さんに、はじめてお会いして感じたこと。こちらより。
第1回目は、こちら。
「現代日本社会は、フィクションである!?」
第2回目は、こちら。
「日本の議論は、ほぼ妄想から。」
第3回目は、こちら。
「国際競争力が高い国の知られざる共通点とは?」
第4回目は、こちら。
「日本人が、目指すべきは、ヨーロッパ型か?アメリカ型か?」
第5回目は、こちら。
「子供に生きる意味を聞かれたら?」
第6回目は、こちら。
「普通に目を覚ましたらよいだけのこと。」
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
- 現代日本人の多くの方の欲求とは?
- 一昨年、昨年日本への観光客が最も多かった国とは?
- 経済界では「デフレの正体」はどのようにとらえられているか?
- 里山資本主義を批判する人は、「江戸時代の生活に戻れというのか?」とよく批判する。
本の一行目「昔ながらの田舎暮らしをしなさいというのではない。」と書かれてある。
里山資本主義を批判する人は、この本を一行でも読んでいるのでしょうか? - 革命はどのような形でおこるか?(ヒント加藤のカサブタ発言。)
- 日本のような恵まれた社会の国民が、持たなければいけない義務、自覚とは?
- 未来の人類社会のモデルとなる社会とは?
- 目的が際限のない経済成長となったら地球はどのようになるか?
- 藻谷さんの本を読むと、認めてもらえる!?勇気がでる?
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
恵まれた環境に感謝し、恩返しする…今こそ争うのではなく自分もみんなもかけがえのない存在であると再認識し行動する事が大切だと思いました。
さとも様 ありがとうございます。かけがえのない存在の再認識。いい言葉ですね。
日本は競争力というよりも、いろいろなことを定常的なレベルに持っていく事ができる国民だなと思います。
競争力(必要な)を持つには藻谷さんの言うように、地域力を持つ事からというのも、今回とても納得できた気がしました。