相武台脳神経外科メールマガジン第10号
┏ご挨拶
┣当院からのお知らせ:
①CS放送院長出演。映像紹介。
②チャンネルS グレートジャーニー関野吉晴さんインタビュー
③市民公開講座:横浜新都市脳神経外科循環器科部長 芦田和博先生最終回
┣ Kanako’s eye:2013/11/20ブログより
┗スタッフからの最近のコネタ:寒さ対策に対して
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんばんは、
この1月の連休は、
寒さは厳しいものの
関東地方は晴れやかな日々が続いていただけました。
当院では、
月一回の頸動脈エコーの予約検査を
1月12日滞りなく行うことができました。
頸動脈エコーの重要性は、
チャンネルS番外編
芦田先生の講座で強調されておりますように、
動脈硬化の指標としましては、
非常に重要な検査となります。
これからも、
月一回の日曜日ですが、
継続していきますのでよろしくお願いいたします。
また、
2014年の始まりの2週間は、
世の中は、
少し静かなスタートとなりましたが、
嵐の前の静けさの感もあります。
嵐が近づくに連れて、
私達ができること、
それは、
頼りにすることができる、
きちんとした価値観を、
嵐の前に
用意しておくことではないでしょうか?
その価値観の創造という意味では、
チャンネルSに出演して頂いている
「常識を超えた」方々のお話は、
非常に参考になります。
ぜひご活用されてください。
それでは、
相武台脳神経外科メールマガジン第10号をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お知らせ 1
当院院長加藤貴弘が、CS放送番組
「覚悟の瞬間」に出演しました。
お知らせ 2
グレートジャーニーでお馴染みの
関野吉晴さんが当院へ来院いただき、
地球規模からの視点で様々な提言をして頂いております。
動力を使わない、スピードで、
5万キロ以上を旅されてきた方の
言葉は、
その経験を今の人生の中で経験する可能性が、
ゼロに近い我々にとって
新しい世界への扉となりえます。
非常に興味深いお話を頂きました。
ぜひお楽しみにされてください。
チャンネルSより、
第1回(全3回)を1月19日公開予定です。
おしらせ 3
チャンネルS番外編、市民公開講座のお知らせ
今回は、横浜新都市脳神経外科循環器科部長
芦田和博先生をお招きして
脳の病気と心臓の病気の関係性に関しまして
熱くお話していただきました。
今回の講座は生活習慣病と直結するお話であり、
ほとんど全ての方に参考になる内容と考えております。
第3回目(最終回)を1月26日日曜日公開予定です。
■□Kanako’s eye━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
携帯電話、最近はスマートフォンが
当たり前になっていますね。
10年前、高校生だった私は
他の多くの友達と同様ガラケーを
使っていました。
ケータイのサイトは扱いにくく、
何か調べたい事があれば
パソコンの所まで行って起動するのを待ち、
入力したり印刷するのが当たり前でした。
ですが、今はどうでしょう。
スマホが出始めたあたりでは、
「タッチパネルの誤作動多そうだな」
「今のケータイで充分なのに
そんなもの受け入れられるわけがない」
という疑念、敵対心さえありました。
ですが、一旦替えてしまうと、
わからない事はパソコンを使わなくても
その場でポケットからスマホを出せば解決し、
わからない状態で過ごす期間は短縮し、
調べる動作は飛躍的に簡便になりました。
特に方向音痴の私にとって最も便利だと
感じるのが地図機能です。
以前は事前に地図を調べて写メを撮ったり
印刷したりしてかなりの準備が必要でしたが、
スマホなら現地で検索、拡大・縮小も自在で
GPS機能で自分の現在位置でさえ
わかってしまいます。
この10年間で、携帯電話はかなり
大きく進化しています。
もちろんこの急速な変化は利点ばかりでは
ないとは思いますが、私たちの暮らしに
大きな影響を与えているのは確かです。
当院も、今は他の医院や医療機関に比べれば
少し趣が異なる点もあるかもしれません。
ですが、この先大きな変化をもたらす
中核の存在となる可能性を秘めていると、
私は感じています。
連動ブログ:2013/11/20
<看護師 工藤 香菜子>
■□スタッフからの最近のコネタ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
新年明けましておめでとうございます。
まだまだ寒い時期が続きますね。
「大寒」という言葉がありまして、
二十四節気の中で、
1月20日頃のことで、最も寒い時期をあらわします。
寒さが本格的になりますが、体調管理はいかがでしょうか。
寒くなりますと、身体は血管を収縮させて、血流の流れが悪くなりがちです。
その為、
心疾患や脳血管疾患などの病気が多い時期でもあります。
十分な寒さ対策をして、冬をお過ごしください。
また、入浴など、急激な温度差は身体に負担がかかります。
入浴前は、浴室等を温めるなど、工夫しましょう。
さらに、
冬は乾燥しやすく、
知らない間に身体から水分が失われやすくなります。
脱水が原因で
心筋梗塞・脳梗塞などの重大な疾患にかかる場合もございます。
夏と同様に、
水分補給はこまめにして、加湿なども十分に行ってください。
<鍼灸師 江澤 和寿>
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
これから冬を迎える今は、朝晩の寒暖の差はありますが、比較的過ごしやすい時期で、まさに嵐の前の静けさのような気がします。昨年11月後半に体調が悪くなったので、今、冬に備えて適度の運動、食事、普段以上に意識して過ごそうと思います。
しげとも様 ありがとうございます。 去年の体調を参考にすることはとても大切ですね。勉強になりました。