子供の食事【相メ124】
┏ご挨拶:猛暑
┣当院からのお知らせ:
①お仕事帰り脳ドック:日曜枠、夫婦割。当院における夜間休日の脳ドック
脳ドック体験記は、こちら
②岩手医科大学・富士フィルムヘルスケアとの 治験 につきまして、(脳ドックが安価で可能となります。)
③脳ドック オプション検査 追加に関しまして、
④がん治療への取り組み:チャンネルS くまもと免疫統合医療クリニック 赤木純児先生 インタビュー 第5回
看護師からのお知らせ:ごきげん会
ごきげん会開催につきまして
らせん流セルフケアセミナーの開催に関しまして
編集後記:子供の食事
備考:ハイパーサーミア 料金表
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
7月は連日の猛暑で知らないうちに梅雨明けしていましたね。
子供たちやお孫さんたちの夏休みも入り、旅行や帰省・お盆などで忙しい日が続いていると思いますが、無理していないかななど、体の声を聴く時間を継続的に持つことで、大きな病気を防ぐことはできていくと思います。
それでは
相武台脳神経外科メールマガジン第124号をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お知らせ 1
お仕事帰り脳ドック
当院にて 夜間、休日などに脳ドックを継続しております。
当院が他院の脳ドックと違う点は、
①仕事帰りの時間や、日曜日に受診可能。
②費用を極限まで抑えている。
③脳を133部位に分類し、体積を実測するオプションあり。
人間の読影ではなく、実際の数字なので、
継続的に脳ドックを受けられている中で、多くの病気の兆候が、その時代の医学のレベルに合わせて
浮き彫りにされてくると当院では考えております。
④東北大学加齢学研究所と、ベンチャー企業コグスマートとの連携により
頭部MRIから将来の認知症のリスク、及び、現時点で、可能な対策などを提言するコース
ブレインスイートあり。
⑤さらにペア(2人1組)で受診されると費用がさらにお得。
また当院の考える脳ドックの役割は箇条書きにすると下記になります。
人生100年時代、新たな脳ドック活用法の提案
●その「時点」での病気の発見から自身の健康情報の「蓄積」へ
(現在の「客観的なデータ」が未来の進歩した「診断技術」
で活用可能。)
●脳ドックの目的を考慮すると、3T MRIは不要。
1.5T MRIが最適と当院は考える。
●極限まで、時間とお金の投資を抑える。
詳細は下記になります。
こちらより、
⑥島根医科、滋賀医科大学との共同研究による株式会社ERISAが提供する
AI認知症リスク検査を脳ドックのコースに追加されております。
50歳以上対象です。
この検査は、事前の認知機能テストはなく、MRI検査のみとなります。
紹介ビデオは、こちら
お知らせ 2
この一年ぐらいを目処に、岩手医科大学、富士フィルムヘルスケアと共同研究を下記のように行っております。
(脳ドックが通常価格より安価にて受診可能です。)
お申し込みは、こちら
お知らせ 3
2023年より、脳ドック項目に
● 腸内細菌叢検査
● VRを利用した軽度認知症チェック
● 体内栄養状態 水銀の蓄積などの簡易チェック
●マイシグナル(がんのスクリーニング検査)が 利用可能となっております。
脳ドックページは
こちら、
お知らせ 4
がん治療への取り組み:チャンネルS くまもと免疫統合医療クリニック 赤木純児先生 インタビュー
第5回は 8月16日 17時 予定です。
【らせん流セルフケア・セミナーのお知らせ】
誰でも簡単にできる上記セミナー開催しています。
力を入れない。頑張らない。体を本来の状態に戻しながら体の緊張からくる、こり痛みなどを改善する。それが、「らせん流セルフケア」一人でできるので、おうちでも続けられます。さあ、体の声に耳を傾けてみましょう。
日時 2023年8月30日(水曜日) 10時から11時
場所 当院3階(エレベータで3階へお越しください)
参加費 500円(お茶・テキスト代込み)
担当 笠井 正俊(らせん流セルフケアナビゲーター)
※ 参加ご希望の方は、リハビリスタッフまでお声かけてください。
【看護師からのお知らせ】
当院では、不定期で休診日の水曜日10時から11時まで「ごきげん会(交流会)」を行っています。
次回は 7月26日(水曜日) 10時から11時
場所 当院3階(エレベーターで3階へお越しください)
当日参加も大歓迎です。
参加費 300円(お茶やお菓子を準備しています)
内容は、看護師2名が参加し、テーマに沿ってお話ししたり、簡単なゲームなどを行っています。
詳細について聞きたい方やご参加希望の方はお気軽にスタッフにお声掛けください。
みなさまとお話しできること楽しみにしています。
編集後記;
最近中学2年生の反抗期が激しくなってきていて、特に私の作った料理に対して、文句を言うことが多くなってきました。
私はもともと料理が得意な方ではないので、レパートリー的にはとても少ないのですが、一応、栄養のことも考え毎日食事は作っています。
それに対して、息子はあまり好きではないものが出ると、「こんな料理食べられない」「他に何かないの」「もう一回なんか作って」「もういらない」と。
「料理作り方調べるから何が食べたいか言ってくれた方がいいんだけど」と声をかけても、「もういい、何作れるかわかんないし、だまれ」などなど。
こんなやりとりがほぼ毎日。
他の人はどうなのかなと、
「思春期、子供、食事」とネットで検索すると、親の作った食事を反抗期の時食べなかったなどの似たような内容が書いてあって、その後読み進めると、成長するにつれて食べるようになってくると書いてありました。
一時的なものかもしれませんが、私はその真っ只中にいるので、毎日食事については頭を悩ませる日が続いています。こんなこともいつかは思い出になると考えながら、子供の気持ちを受け止めていけるように、向き合っていきたいと思います。
いろいろな親の考え方はあると思いますが、私的には、まっ、中学で出ている給食もあるし、他でも栄養が取れているなら今はこれでもいいのかなと考えています。
子育ては予想外のことが起こるので、自分の成長にとってもいい経験をさせてもらっていると感謝を忘れず今の生活を送っていきたいです。
看護師 M・H
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
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