付かず離れず【相メ112】
┏ご挨拶:体の感覚
┣当院からのお知らせ:
①お仕事帰り脳ドック:日曜枠、夫婦割。当院における夜間休日の脳ドック
②岩手医科大学・富士フィルムヘルスケアとの 治験 につきまして、(脳ドックが安価で可能となります。)
③Buck to the Roots プロジェクト ブランド会員募集状況
看護師からのお知らせ:ごきげん会
ごきげん会開催につきまして
編集後記:子供との距離感
備考:ハイパーサーミア 料金表
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
7月に入り、暑い日が続いていますね。歳を重ねると暑い寒いなどの感覚が鈍くなっていることがあります。喉が渇いていなくても、水分を少し取る様に意識したり、室温を一定にするだけでも体への負担も違ってくると思います。
8月はお盆などで忙しくなることも多くなりますが、体の声に耳を傾ける時間を少しでもとりながら、体のケアしてみて下さいね。
それでは
相武台脳神経外科メールマガジン第112号をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お知らせ 1
お仕事帰り脳ドック
当院にて 夜間、休日などに脳ドックを継続しております。
当院が他院の脳ドックと違う点は、
①仕事帰りの時間や、日曜日に受診可能。
②費用を極限まで抑えている。
③脳を133部位に分類し、体積を実測するオプションあり。
人間の読影ではなく、実際の数字なので、
継続的に脳ドックを受けられている中で、多くの病気の兆候が、その時代の医学のレベルに合わせて
浮き彫りにされてくると当院では考えております。
④東北大学加齢学研究所と、ベンチャー企業コグスマートとの連携により
頭部MRIから将来の認知症のリスク、及び、現時点で、可能な対策などを提言するコース
ブレインスイートあり。
⑤さらにペア(2人1組)で受診されると費用がさらにお得。
また当院の考える脳ドックの役割は箇条書きにすると下記になります。
人生100年時代、新たな脳ドック活用法の提案
●その「時点」での病気の発見から自身の健康情報の「蓄積」へ
(現在の「客観的なデータ」が未来の進歩した「診断技術」
で活用可能。)
●脳ドックの目的を考慮すると、3T MRIは不要。
1.5T MRIが最適と当院は考える。
●極限まで、時間とお金の投資を抑える。
詳細は下記になります。
こちらより、
⑥島根医科、滋賀医科大学との共同研究による株式会社ERISAが提供する
AI認知症リスク検査を脳ドックのコースに追加されております。
50歳以上対象です。
この検査は、事前の認知機能テストはなく、MRI検査のみとなります。
紹介ビデオは、こちら
お知らせ 2
この一年ぐらいを目処に、岩手医科大学、富士フィルムヘルスケアと共同研究を下記のように行っております。
(脳ドックが通常価格より安価にて受診可能です。)
お申し込みは、こちら
お知らせ 3
Buck to the Rootsブランド会員募集開始 限定10名
(第一期募集終了しました。)
おかげさまで本日で当院開業11周年となります。
1日1日大切に勤めさせていただきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
11周年記念企画として、
自然栽培の食品の生産者さんからの直接販売を 会員制で 少しずつ始めていこうと思います。
大切な価値があるものを 大切にしていく 行動をする。継続する。
しっかりと 生産者さんの心のこもった自然栽培の野菜を 手に入れ大切に調理し食べるということも そのような生き方かなと思います。
その方向性に賛同いただけます方は、ぜひご参加お願いいたします。
初回は限定 10名 の募集となります。
(第一期募集終了しました。第二期募集企画中です。)
申し込みは
mail: as27fb@bma.biglobe.ne.jp
Buck to the Roots 事務局まで
3営業日以内にはお返事させていただきますので、仮に返事がない場合は、行き違いになっている可能性もあり
大変お手数ですが、再度ご連絡いただけますと幸いです。
以下告知ページです。
https://healthacademy.jp/bttr2022
それでは、今日も暑いですが、夏を楽しんでいきましょう。
<加藤貴弘>
【看護師からのお知らせ】
当院では、不定期で休診日の水曜日10時から11時まで「ごきげん会(交流会)」を行っております。
参加費 300円(お茶やお菓子を準備しています)
看護師2名が参加し、テーマに沿ってお話ししたり、簡単なゲームなどを行っています。
次回は令和4年9月14日(水曜日)の予定です。
詳細について聞きたい方やご参加希望の方はお気軽にスタッフにお声掛けください。
当日参加も大歓迎です。
みなさまとお話しできること楽しみにしています。
編集後記;
先日、中学の三者面談がありました。
学校の様子と、期末テストの結果、内申点の結果についてのお話が先生からありました。
面談ではほとんどが、息子と先生が話している感じで、
先生が「字が汚いですね。後半になってくると読めないくらいの字になってしまっていますが、どうしてでしょうね」
息子「めんどくさいから」
色々な質問に対しても、ほとんどの返答に「めんどくさいから」といっている息子に対して、先生は一つ一つに対して返答を返され、向き合う姿勢を見せてくれていて、親としてはとても好感を持てましたし、自分もどんな返答でもちゃんと前から向き合う大切さを学びました。
どんなに、めんどくさいと言われても、向き合う姿勢でいられることは、簡単にはできることではありません。やはり根気強く相手を知ろうとする心だったりするのかと感じました。
私の言い訳になってしまいますが、反抗期ということもあり、一言言うだけでも「うるさい」「自分で考えているし」「わかっているから」という返事しかなく、いっている私も疲れてしまうので、最近はあまり口出しをしていませんでした。
面談で先生が根気強く子供と向き合ってくれている様子を見ると、「うるさい」と言われるから言わないではなく、その一言一言にたいして、ちゃんと向き合って、自分なりの言葉で返していきたいなと感じました。
自分と近い子供だからこそ、子供との距離感をどうとっていっていいか考えると難しいですが、付かず離れずのちょうどいい距離感をとれるように、一方的になってしまうことや嫌なことを言われることがあっても、その言葉に向き合い、毎日一言、子供への声かけを続けていきたいと思いました。
子育ては正解がない分、本当に大変なことが多いなと感じますが、お互いの成長のためにも根気強く向き合っていきたいと思うできごとでした。
看護師 M・H
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
コメントを残す