継承まで17日 医療と健康ケアとのギャップ
今日も歩きました。
西東京で当直をあけたあと相武台までいったんかえり
相模大野で免許の住所変更
その後
渋谷のスポルツで健康ビジネスに関して大川さんと面談
その後
新宿御苑よこで ビデオセミナーに関しての打ち合わせ
夜は
経営の勉強会
と
さんざんな一日でした。
歩いて気がついたことがあります。 6月の中旬ですが、まだ熱さが不快ではない。さわやかな空気でした。
ここ10年近くほぼ病院のなかで生活したためこの時期がどれぐらいなのか分からないですが、
今の時期 雨があがっていれば
公園などのお散歩は、あじさいのお花もきれいだし、気持ちいいものですね。
今日も歩く途中に 新宿御苑 代々木公園があり 緑からきちんとエネルギーを頂きました。
あと
もう1つの収穫は現在の健康ビジネスの状況を HealthBiz塾の大川さんに伺えたことです。
やはり 日本は 国民皆保険で実際に病院で払う医療費は少ない分、まだ国民の危機感が薄い印象をうけました。そのため 医療と 健康ビジネスの間には大きな隔たりがあります。
健康ビジネスを行なう方は日本のそのような 「病気でもなく 健康が趣味という方でもない」中間の方々になんとか訴えようとしているみたいですが難しいみたいです。
そのような中で当クリニックでは、「重い病気」ではなくとも頭痛などで来院された方にも、本当の健康がどれほど気持ちいいことなのか、幸せをもたらすことなのか 体感していただくような場にしたいと思っています。
そのためのオプションとしましては リハビリ アロマテラピー ヨガ教室 気功教室 座禅会など できるだけ多くご用意していますので是非 この秋以降ご活用いただければと思います。
今日は長々と読んでいただき大変ありがとうございました。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
健康への危機意識について、私は最近になり意識するようになりました。国民皆保険制度について触れられていますが、その通りだと感じました。
関東近郊では特にですが、今は本当にすぐに病院に行くことが出来ると思います。私もそうでしたが、何かあれば病院に行ってすぐにお薬をもらって安心したり、検査をして異常がないことが分かって元気になる、という方も沢山いるのではと思います。辛い症状が治ることも、検査で異常がないことも、良い事でありますが、やはり、病院に行くことになる前に予防が第一だと強く考えるようになりました。今後は更に健康を目指した行動をとれるように考えていきたいと思います。
花子様 体からの徴候とはなにか、どのように予防していけばよいか少しでも提言できればと思います。ありがとうございます。
本当の健康がどれほど気持ちよく、幸せをもたらすことなのか体感出来る場があるのはいいですね。疲れてよく私も夜勤などしていた時はマッサージなどにもいったことがありますが、一時的な気持ちよさで、また次の日にはその気持ちいい感じはなくなってしまっていました。自分でもセルフケアできるということを理解できるだけでも生活の質はどんどん良くなっていくものと感じました。これからも体感できる場所提供し続けてください。
ビオレ様 ありがとうございます。ビオレ様のおっしゃるとおり気持ちいい状態で日常生活をおくることがどれほど素晴らしい物か少しずつお伝え出来たらと思います。
読んでいて、ちょっとハッとしました。
日本は国民皆保険のため、他国に比べてとても負担が少ないためか気軽に病院へかかる傾向が多く、危機感が確かにあまりないように感じます。
まず自分が健康であることがどういう感じか、自身で知ることがとても大事だと思いました。
薬をお守りのように沢山処方してもらう方年配の方が沢山います。その一方本来なら受診すべき状態なのに仕事が忙しく市販薬で症状だけ抑え重症化してから受診する。この負のスパイラルを改善出来ていくともっとみんなが元気ではつらつとした日本になると思います。
源流様 ありがとうございます。かえていきます!