日本のがん治療の現状 照沼 裕先生 第1回
免疫治療、ハイパーサイミア治療の専門家
東京クリニック照沼裕先生をお招きして、お話を伺いました。
次世代のがん治療において
基幹病院での三大治療(手術療法 化学療法 放射線治療)を軸に、
診療所、クリニックが 果たすことができる役割が
とても大きくなることをとても痛感させていただく内容でした。
今回は、その第1回目です。
照沼 裕(てるぬま・ひろし)先生 プロフィール
東京クリニック副院長
(専門/免疫療法・温熱療法)
東北大学大学院医学研究科博士課程修了後、同医学部病態神経学講座助手に就任、1990年には米国ウィスター研究所でウイルス学、免疫学の共同研究を行ない、1992年米国マイアミ大学医学部助教授に就任、1995年には国際協力事業団ザンビア感染症対策プロジェクトに長期専門家として派遣。その後、山梨医科大学講師等を経て現職。郡山市の総合南東北病院でも診療にあたっている。
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。
少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。
下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
- 照沼先生の実践されているがん治療とは?
- 日本人の病気の死因の一位とは?
- がんの標準治療とは?
- 標準治療以外の治療の紹介、その役割とは?
- 免疫力によるがん治療の考え方とは?
- 自然免疫と獲得免疫の違いとは?
- 自然免疫の代表的な細胞 獲得免疫の代表的な細胞 とは?
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
日本もとても医療が進歩してるんだと感じました