日本人への熱いメッセージPART1〜バリ島アニキ丸尾孝俊さんより
こんにちは、相武台脳神経外科加藤貴弘です。
ChannnelS 今回は、場所をインドネシアバリ島へ移し
バリ島のアニキこと丸尾孝俊さんへのインタビューとなります。
丸尾さんは、
無一文でバリ島へ渡り、今やアジア有数の資産家にまで成功されております。
その、成功の秘策を伺っているうちに、
お金儲け以上に「大切なこと」そのことだけを丸尾さんは、
追い求めてこられたことがわかりました、
「大切なこと」を追求して結果としてお金がついてきた。
「お金儲け」を追求して現在があるわけではないのです。
資本主義社会にどっぷりと使ってしまっている今の日本の社会では、
まさに、無意識のうちに、実は我々は、
「営利」が第一になってしまっている部分があるのではないでしょうか?
資本主義社会で、生活していくためには、
どうしても、そうなってしまうことはしょうがないにしても、
「大切なこと」とはなんだったのか?
もう一度思い出すきっかけが我々日本人には必要だと思います。
このチャンネルがそのきっかけに、少しでもなりましたら幸いです。
今回のチャンネルを視聴されることによりご理解いただける内容は下記になります。 ぜひ視聴後コメント欄へ感想をいただけますと幸いです。実際にご自分でご意見をoutputする事により、さらに理解が深まります。
- 日本人が、失った「大切な」ものとは?
- 日本人が落ちてしまった「落とし穴」とは?
- 日本は、インドネシアに比べて、「成長」しているか?
- 「寂しさ」をつくったのは誰か?
- 経験を「ともに」していますか?
- あなたが得意分野を極めていく上での、抱いてはいけない意識とは?
- 営利が目的の社会構成の弱点とは?
- 営利が目的の社会で「困っている」人間をどれだけ気にかけることができるか?
- 営利をよしとする社会でストレスを感じてしまっているほとんどの日本人。
- 営利を重きをおく社会でよいのですか?
- 社会に「こころ」を取り戻すためには?
- いま、いつも間にか私達が「没頭」してしまっているものとは?
- 心のケアの前に必要なこととは?
- 自分の力を2倍、3倍にするためにできる秘策とは?
- 現代日本社会において一番の問題は「〇〇」を持ちにくくさせている社会。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
加藤先生
バリ島アニキとの対談、とても大切なことを改めて考えさせられました。
少し長くなりますが感想を書かせて頂きます。
アニキは、『さみしさ』は一人で居る時に感じやすく、仲間との共存意識があれば『さみしくなくなる』というようにお話されていたように思いますが、私もこれには共感致しました。
アニキの言う共存意識とは、時間を共有している仲間を気にかけることだと知り、とても感慨深くなりました。
同じ時間を共有し、経験した仲間は尊いと私もそう感じております。
しかし現在の日本は、『人と時間を共有しにくい社会』となってきている…と、アニキはそこが一番の問題点だとお話されていたと思います。
過密なスケジュールに追われ、自分の生活の中に没頭してしまう…。
人はライバルという意識が強くなり、皆で一丸となってやるといったようなことが減ってきている…。
など、問題の内容をお話されていました。
後半は、人間として心ある社会を取り戻す為のヒントをお話されていたように思います。
医療者と患者の心についての内容もあり、考えさせられました。
患者の心のケアと言うと難しく考えがちですが、
アニキのお言葉をお借りさせて頂き考え直すと、
患者様も私たちと共存しており、そこに共存意識を持つといことは、仲間と同様、患者様のことを『気にかける』ということが何より大切なことだと思いました。
しかしこれは医療者であれば誰もがそう心掛けていることだとは思いますが、、
その心掛けが自分の過密さなどを理由に薄れてはいけないと思いました。
患者様と心が通い合うまでは難しいとも、少しでも心に寄り添える看護師でありたいと思います。
うたうたいナース様
大変詳しく感想を書いていただき本当にありがとうございます。単純に夕食を家族で食べるということだけでもできる世の中であればいいと思います。
医療者としての「気にかける」ということ感じていただきうれしいです。ともに頑張りましょう!
営利を勝ち得た社会だけではなく、守りたいと思うものがあると寂しいと感じない。一人のときは寂しいと感じるのは自分のせい。
共存に認識することで、寂しさはなくなる。仲間とともに仲間のためにしていく。
経験をともにしていくことが大切なんだと感じます。
今、新しい環境のなかで、少しずつ共に共有し、お互いの足りない部分をおぎなっていけるように、そして、ここの取り組みだけではなく、同じ目標で進んでいけるよう自分の見直しをしていきたいと思います。
心をもって今、出会っている人たち、これから出会う人たちに接していきたいです。
ビオレ様 「心をもって今、出会っている人たち、これから出会う人たちに接していきたい」時に心がなくなっている自分に気づきましたありがとうございます。
完璧な人などいないのだから、人と優劣を争ってライバル視するだけではなく、自分の足りないところを補ってくれる人との関係を大事にする。
そのように人と付き合っていると、自分の優れているところも見えて来て、一緒にいる人たちと楽しく過ごせそうですね。