体と向き合うこと
おはようございます。
土曜日ですね。3連休のかたはすごくうらやましいです!
当院は、今週の最後です。
今月で4ヶ月目に入りますが、昨日は、なんと118人の患者さんが来ていただけました。
大変ありがとうございます。
いま、本当に待ち時間に関しましてかなりご迷惑をおかけいたしておりますが、
舞台裏では確実に改善しております。
先月 117人来た時とは、まずスタッフの疲労度がかなり違います。
それはシステムの改善を意味します。
先月とは
まず 電子カルテの効率がよくなってきた。スタッフの数が安定してきた。
待合室で患者さんの要望を判断する(トリアージ)作業ができつつある。
この3つがあげられるとおもいます。一歩ずつ前進しております。毎日変化、進化しております。
今後、の改善点としまいして
上の三つをさらにレベルをあげていくということと、当院の理念、伝えたいメッセージをなるべく診察室以外の場所でもご提供できるような形にしていきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、「体と向き合うこと」のお話です。
①当院にかかる患者さんの症状の原因のほとんどは、「自律神経の異常」
②「自律神経の異常」は医者は治すことができない。
③ではどのようにするのか。
④その方法の陰に隠れているのが、「人の体は、なおる方向に流れている」という法則
⑤治癒の方向へ、絶えず流れている、その流れを感じる方法とは、
⑥気軽にできる方法とは
こんな流れでお話できたらと思います。
下は二年前働いていた青森の夏です。奥入瀬渓流です。
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
患者様の来院人数を把握して、スタッフの状況をみていくことで、
現状を把握して、システムの改善をしていくと話されているのを聞いて、常にシステムの改善をしていくことが大切と学びました。
システムを作っていく中で、システムを改善することは大変で、難しいことではありそうですが、自分達が何のためにやってるいるのか考えると、答えは見えてくるのかなと思いました。
人の体は治る方向に流れているということを以前は感じなかったのですが最近は感じれるようになりました。毎日継続して自律神経を整える行動をすると確かに慢性的だった症状にまず気が付き、症状が改善する日が出てきてやがてほとんどの日が症状がなくなる。という流れをここ半年ぐらいで実感したからです。今後も継続していきます。
源流様 ありがとうざいます。単純に 実践、継続 だけで よくなるのに ほとんどの人がされない、そんな中 実践継続していただき本当に感謝です。
人の体は、なおる方向に流れている。とはいえ、体調が悪くなるとそんなことは考えられなくなってしまい、このままどうにかなってしまうのではないだろうか、などと逆に悪い方へ考えがちです。そうなると、よくなるどころかその考えで悪くなる方向へ流れてしまいます。なおる方向に流れていくようにするために、日頃から自分の状態をしっかり把握して、不調の時にはその流れに乗っていけるようにすることと、なおる方向に流れるんだ、という気持ちも大切なのではないかと思いました。