ハイパーサーミア治療に関して 大阪大学名誉教授中村仁信先生
こんにちは、
相武台脳神経外科です。
今回は、大阪大学名誉教授中村仁信先生にご来院いただき
ハイパーサーミア治療に関してお話を お伺いしてきました。
数回に分けてご提供させていただきます。
是非皆さんの参考にしていただけましたら幸いです。
今回は、第1回 となります。
中村 仁信 先生
1971年大阪大学医学部卒業。国立大阪病院放射線科、米国・オレゴン大学医学部放射線科留学、大阪大学微生物病研究所放射線科長、大阪大学医学部放射線医学教室教授、大阪大学ラジオアイソトープ総合センター長、大阪大学図書館長などを経て、2009年大阪大学名誉教授の称号を受け、同時に医療法人友紘会彩都友紘会病院病院長となる。日本医学放射線学会認定放射線科専門医。趣味はゴルフ
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。
少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。
下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
✓ハイパーサーミアの患者さん概要
✓がんの告知後の精神的な反応と、予後
✓抗がん剤が効かなくなる理由
✓ご経験症例
✓がん細胞の遺伝子変異 多様性 細胞融合
✓ハイパーサーミアでできること がんと
✓温熱の歴史 がん細胞が熱に弱い理由
✓ハイパーサーミア治療での 病変部位での 熱の発生の仕方 41.5度から 42.5度
✓アポトーシス(細胞の能動的壊死) 42.5度 以上
✓ネクローシス (細胞の受動的構造破壊)
✓HSP(ヒートショックプロテイン)の役割 などについて
次回も、
是非お楽しみに!
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
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