子供に関わる人にうまく伝えていくこと【相メ126】
┏ご挨拶:少しの時間でも
┣当院からのお知らせ:
①お仕事帰り脳ドック:日曜枠、夫婦割。当院における夜間休日の脳ドック
脳ドック体験記は、こちら
②岩手医科大学・富士フィルムヘルスケアとの 治験 につきまして、(脳ドックが安価で可能となります。)
③脳ドック オプション検査 追加に関しまして、
看護師からのお知らせ:ごきげん会
ごきげん会開催につきまして
編集後記:2回目の三者面談
備考:ハイパーサーミア 料金表
(ハイパーサーミア治療の問い合わせは 、こちら)
■□ご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥
9月に入り朝晩涼しく過ごしやすい日が増えてきましたね。
8月は旅行などで楽しく過ごされた方も多かったのではないでしょうか。
夏の疲れがすっきり抜けない方も多いかと思います。
自分は大丈夫と頑張ってしまいますよね。今日の自分はどうかなと体の声を聴きながら過ごしていくことで、大きく体調を崩すことは少なくなると思いますので、
引き続き、少しの時間でも体の声を聴き続けていってくださいね。
それでは
相武台脳神経外科メールマガジン第126号をお送りいたします。
■□当院からのお知らせ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お知らせ 1
お仕事帰り脳ドック
当院にて 夜間、休日などに脳ドックを継続しております。
当院が他院の脳ドックと違う点は、
①仕事帰りの時間や、日曜日に受診可能。
②費用を極限まで抑えている。
③脳を133部位に分類し、体積を実測するオプションあり。
人間の読影ではなく、実際の数字なので、
継続的に脳ドックを受けられている中で、多くの病気の兆候が、その時代の医学のレベルに合わせて
浮き彫りにされてくると当院では考えております。
④東北大学加齢学研究所と、ベンチャー企業コグスマートとの連携により
頭部MRIから将来の認知症のリスク、及び、現時点で、可能な対策などを提言するコース
ブレインスイートあり。
⑤さらにペア(2人1組)で受診されると費用がさらにお得。
また当院の考える脳ドックの役割は箇条書きにすると下記になります。
人生100年時代、新たな脳ドック活用法の提案
●その「時点」での病気の発見から自身の健康情報の「蓄積」へ
(現在の「客観的なデータ」が未来の進歩した「診断技術」
で活用可能。)
●脳ドックの目的を考慮すると、3T MRIは不要。
1.5T MRIが最適と当院は考える。
●極限まで、時間とお金の投資を抑える。
詳細は下記になります。
こちらより、
⑥島根医科、滋賀医科大学との共同研究による株式会社ERISAが提供する
AI認知症リスク検査を脳ドックのコースに追加されております。
50歳以上対象です。
この検査は、事前の認知機能テストはなく、MRI検査のみとなります。
紹介ビデオは、こちら
お知らせ 2
この一年ぐらいを目処に、岩手医科大学、富士フィルムヘルスケアと共同研究を下記のように行っております。
(脳ドックが通常価格より安価にて受診可能です。)
お申し込みは、こちら
お知らせ 3
2023年より、脳ドック項目に
● 腸内細菌叢検査
● VRを利用した軽度認知症チェック
● 体内栄養状態 水銀の蓄積などの簡易チェック
●マイシグナル(がんのスクリーニング検査)が 利用可能となっております。
脳ドックページは
こちら、
【らせん流セルフケア・セミナーのお知らせ】
誰でも簡単にできる上記セミナー開催しています。
力を入れない。頑張らない。体を本来の状態に戻しながら体の緊張からくる、こり痛みなどを改善する。それが、「らせん流セルフケア」一人でできるので、おうちでも続けられます。さあ、体の声に耳を傾けてみましょう。
日時 2023年10月25日(水曜日) 10時から11時
場所 当院3階(エレベータで3階へお越しください)
参加費 500円(お茶・テキスト代込み)
担当 笠井 正敏(らせん流セルフケアナビゲーター)
※ 参加ご希望の方は、リハビリスタッフまでお声かけてください。
【看護師からのお知らせ】
当院では、不定期で休診日の水曜日10時から11時まで「ごきげん会(交流会)」を行っています。
次回は 10月18日(水曜日) 10時から11時
場所 当院3階(エレベーターで3階へお越しください)
当日参加も大歓迎です。
参加費 300円(お茶やお菓子を準備しています)
内容は、看護師2名が参加し、テーマに沿ってお話ししたり、簡単なゲームなどを行っています。
詳細について聞きたい方やご参加希望の方はお気軽にスタッフにお声掛けください。
みなさまとお話しできること楽しみにしています。
編集後記;
今年2回目の三者面談が、夏休み中にありました。
前回は、余計なことは言わないように、念を押されていましたが、今回の面談前は何にもいってくることはありませんでした。
順番を別室の教室で待っているときも、静かに席について待っていましたし、
いざ、順番が来て教室に入っても緊張している様子はなく、淡々と先生の質問に答えている様子を見ることができ、なんか、春より精神的にも成長しているんだなと感じることができた瞬間でした。
先生からお母さんから何かありますかと聞かれたとき、
特に話すことも伝えることもなかったので
「本人が頑張りたいと思った時は協力したいので、今は本人に任せます」とお伝え。
終わった後、よく考えてみたら、もっと、親としてこうして欲しい、ああしてほしいなどいうべきだったのかなぁ。ちょっとドライすぎたかな?
面談時間も他の方より早いし、まあ、こんなものなのかな、子供に目立った問題がなく話すことがないからいいのかと、最終的にはそう思ってしまう私は、楽観的に考えてしまう傾向にあるんだなとあたらめて感じました。
来年は受験生なので、今以上にもしかしたら面談での話すことが増えてくるかもしれないので、その時々の親としての対応の仕方、少し勉強していこうと思った出来事でした。
看護師 M・H
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
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