こんにちは、相武台脳神経外科です。
今回から3回にわたりまして、
いつもお世話になっております
北里大学脳神経外科佐藤澄人先生を
当院へお招きして脳神経外科手術のなかの
機能を改善させる目的で行う手術に関して
お話いただきます。
普段あまり触れる情報ではないとは思いますが、
脳神経外科手術の一端を垣間見ることができる
貴重な情報となっていますので、
是非参考にされてください。
本ビデオ講座を視聴していだだくことで、ご理解頂ける内容な下記となります。少しでも、能動的な作業が加わるとより理解が深まります。下記の質問の回答あるいは、本ビデオ講座を視聴後の感想をコメント欄へ書き込んでいただけますと幸いです。
- 佐藤澄人先生の進路を決定づけた本とは?
- ペンフィールドは、脳を手術して「心」の場所を探し続けたが、その結果とは?
- パーキンソン病とは、どのような病気か?
- パーキンソン病の中心的な治療法とは?
- パーキンソン病の日本での外科治療の始まりは1952年であるが、どのような手術だったか?
- 1954年クーパーという脳神経外科医がたまたま手術がうまくいかなかったことからうまれたパーキンソン病への手術とは?
- 猿の動物実験でつかわれた装置がヒトへ応用された手術法とは?
- パーキンソン病の患者さんが長期に薬物を内服続けるとどのようになるか?
定位脳手術の実際の手順とは?
THE HEALTH ACADEMY https://healthacademy.jp
当院院長加藤貴弘へのインタビュー は、こちら。
相武台脳神経外科「就職の羅針盤」
共通の志のもと、切磋琢磨しともに成長するチームメート随時募集中。
超高濃度ビタミン点滴療法。
診察室延長戦(診察室でよくするお話をネット上にあげています。)
未知の食材「黒ガリン」
軽度認知障害(MCI)スクリーニング検査に関しまして、こちらより。
相武台脳神経外科5年の歩み
当院脳ドック予約はこちら、(お得な夫婦割あります。)
(相武台脳神経外科の情報をLINEからも配信しております。)
備考 当院ハイパーサーミア
がん治療にお悩みを持つ方は多くいらっしゃると思います。
当院ではそんな患者さんへ無理せず続けられるがん治療を
提供したくハイパーサーミアを導入しております。
悪性腫瘍の患者さんにおいて 「ハイパーサーミア治療をしない理由」が思いつかないということです。 ひとまず、がんに対して どんな治療をされていても、どんな考え方をしていてもそれに対して邪魔をしないし、リスクがかなり低い、保険診療でも可能、命のリスクのさらされている場合は、スマートに治療しようと考えずにリスクが低いものに関しては、ひとまずチャレンジしてみるという姿勢もサバイバルには大切ではないかと思います。
まずは当院へご相談ください。
ハイパーサーミア料金表
当院では、2ヶ月間で8回を最大3クール(全24回)まで保険診療で可能です。
それ以降は基本的には自由診療となり全額自己負担となりますのでご了承ください。
<保険診療での料金>
治療範囲 |
保険点数 |
自己負担割合 3割 |
自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 |
9,000点 |
27,000円 |
9,000円 |
身体の表面に近い臓器 |
6,000点 |
18,000円 |
6,000円 |
※病状の経過によっては途中から自由診療に切り替わる可能性もありますので、その際は再度ご説明させていただきます。
<自由診療での料金>
受診時にご説明いたします。
脳の手術の進化の過程がわかりやすく説明されていて興味深かったです。
源流様 あまり触れる情報ではないとおもうので、なにかの参考にされていただけましたら幸いです。
脳の疾患を持つと、不可逆的なイメージがありましたが、そう出ないのかなと思えました。
心の場所はどこかを探したというくだりに興味を引かれました。
脳のどこでもない? 胸(心臓)のあたり?
色々な分野から、色々な見解がありそうで面白そうだなと思いました。