第2回無酸素登山家小西浩文氏インタビュー前半「極限状態での経験」
こんにちは、いよいよ今回はChannelSお二人目の方に出演して頂きます。
お二人目は、日本が誇るスーパークライマー小西浩文さんです。
デスゾーンと呼ばれる高度8000m以上のさらに強風が吹き荒れる環境で、
酸素ボンベを持たずにヒマラヤの山々と対峙されてこられました。
その極限状態で、小西さんは何を感じ、何を日本の皆さんに伝えていきたいのか?
今回の内容は、
迫力満点でハラハラ・ドキドキする衝撃的な内容であると同時に、
希望の方向性を指し示していただける非常に濃い内容となっております。
ぜひ楽しまれていただけますと幸いです。
今回のお話で理解いただけることの一部
- 無酸素登山とは、どのような登山を指すか?
- デスゾーンで生きていける生物とは?
- 地球上の生き物で最も必要な能力とは?
- 無酸素登山にこだわる理由。
- stage4甲状腺がん加療中に小西さんは8000m無酸素登山を何回成功したか?
- 甲状腺がんを発症した小西さんが考える発症の原因とは?
- 登山においてパートナーとロープを結ぶ本当の意味とは?
今回のワークです。ぜひ、今回の感想とともにブログコメント欄にかきこんでみましょう!
ワークを実際にされることで、この映像から大変多くのことをご自分に落とし込めると考えます。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
小西浩文さんが、15歳の時にたてた夢に対してその後、全く心が、ぶれることがなかった理由はなぜでしょうか?
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
こんばんは。ここ数日、暑さも一休みですね。
だいぶ、日にちを過ぎてしまいましたが、感想を書かせて頂きます。
まず、最初に思った事は、小西さんは一日、一瞬を本気で生きていらっしゃる、という事です。
小西さんは、一瞬先があるとは誰も保障はない、とおっしゃっていました。
当たり前の事ですが、過去に戻る事は出来ません。そして、一瞬先もわからないのなら、゛今゛を生きるしかないのです。そして、気づいた事は、本気で生きるとは、〇〇ができた等、プラスの事だけではなく、悩み事にとことん悩んだり、へこんだり、マイナスの様だけれども、その一瞬を本気で生きているんだと思います。
何となく生きている生活を、一秒でも″今″を生きている事を感じる事が大切だと思いました。最後になりますが、先生も、バリ島での出会い、″今″を生きていらっしゃいますね。
ワークの考察です。
資質を見極める為。世界一の登山家になり、世界一の登山家を職業にしたかった為。
しかたかさん コメント大変ありがとうございます。いつもおかげさまで勇気づかせていただいております。私はまだ半端ものですが、おっしゃる通り今を生きることでその時間が永遠になり、人生が無限大にのびる感じがします。ただ生きた年数ではなく、残りの寿命が何年とかではないような気がします。そういう考えでいきると夢がもてて楽しいです。ワークは特にきまった答えはありませんが、またいろいろ教えていただけますとうれしいです。今後ともよろしくお願いいたします。
あと、このブログ記事は、半永久的に掲載されておりますので、とても昔の記事でもいつでもコメントいただけますと幸いです。昔の記事を読むと私の変化が恥ずかしながらよくわかり、そして根本的にはなにもぶれていないとご理解いただけるかと思います。