【Channel S】第1回 Part.2 太極拳世界大会メダリスト さかもとはるゆきさん
みなさん、こんにちは。
相武台脳神経外科です。
第一回目のインタビュー動画は、いかがだったでしょうか?
まだの方は、⇒ 第一回目動画はこちら
今回も、引き続き、
太極拳世界大会メダリストさかもとはるゆきさんを
相武台脳神経外科へお招きして、お話を伺っていきます。
前回、太極拳を始められたきっかけ、
経営者がクライアントに多い理由などを伺ってきましたが、
今回二回目は、少しずつ本質的な部分へお話がすすんでいきます。
今回のビデオを視聴していただくことで、下記のことがご理解いただけます。
- なぜ、整体からトレガーアプローチへ活動を移行させていったか?
- トレガーアプローチを知るきっかけとなった出来事はなにか?
- その出来事が起こる前、さかもとさんはその出来事を望んでいたか?
- トレガーアプローチ、コーチング、太極拳に共通する姿勢はなにか?
- 身体のことで、現代日本人が忘れているちょっとしたこと、
だけども思い出すと多大な恩恵をもらえるちょっとしたこととは?
今回のビデオの理解を深めるため、下記のワークに回答をブログのコメント欄へ書き入れてみましょう!
能動的に質問に答えることで、より深い理解とともに思いもしなかった気づきを得ることが可能です。
ワーク:目をとじて、ゆっくり呼吸をし、少しずつ、身体の動きを感じていきましょう!
胸の筋肉のうごき、目の動き、背骨のうごき、内蔵のうごき、
骨のうごき、できるだけ細かく身体を感じられてみてください。
何か感じられたことがありましたら、少しでも文字にして書きだしてみましょう!
治療範囲 | 保険点数 | 自己負担割合 3割 | 自己負担割合 1割 |
身体の深部にある臓器 | 9,000点 | 27,000円 | 9,000円 |
身体の表面に近い臓器 | 6,000点 | 18,000円 | 6,000円 |
加藤先生、いつもありがとうございます。
第2回目の公開を楽しみに待っていました。
「今も良いがもっと良くなる」
「認めてあげることから始める」
自分の体の状態に対して、このような意識の向け方をしたことがなかったので、
目から鱗でした。
人とのコミュニケーションを大切にするのと同じように、
体に対しても同様の意識を向けていくことが大事なのだとわかりました。
前回の動画を拝見して、
今まで無頓着だった体の状態に対して、
気にするようになったことが自分にとっての進歩だと思っていましたが、
「何で痛いの?」と自分の体を責めていた自分に気づくことができました。
「否定からではなく認めることから始める」
すべてはここから始まるのですね!!
昨日まで、
「右足が重いように感じるけど、これは、さかもと先生が話されていたように、
自分だけが気づかないびっこだったらどうしよう?なんで重いんだ!なんでだ!!」
と否定的な考え方をしていましたが、
今日からは、楽さを感じる左足に意識を向けるとともに、
日々のハードワークを支えてくれている体をねぎらってあげたいと思います。
体が楽になってきた気がします!!
気が早いですが(笑)
次回も心待ちにしています。
ありがとうございました。
MIHO様
早速のコメント誠にありがとうございます。
体に目を向けていただけるようになり、さらに核心的な部分までご理解いただき本当に感謝いたします。
ハードワークでがんばってこられているMIHOさんだからこそ 力を抜くということが必要ですし
そのコツとしましては、細かいところまで体に意識を向けながら簡単な運動をゆっくり5分ぐらい毎日行うことも有効です。
ずっとアクセル全開でがんばってこられているので、これからはブレーキの技術を身につけられると
鬼に金棒です。
今後ともよろしくお願いいたします。
「否定からではなく、認めるところから始める」
人とのコミュニケーションでは、なんとなく、そのような感覚がありましたが、身体とは、「悪いところを治す」というコミュニケーションが、当たり前と思っていました。
「認めるところから始める」を意識して、身体と向き合うことにチャレンジしてみたいです。
否定ではなく認めるところから始める・・・・・私が以前手足に痺れが出て受診し、同じような声掛けをしてもらった時、自分自身のことなのに自分で気が付いていないことにびっくりしたのを覚えています。仕事しながら、家事、育児に追われるのは当たり前の日常で家族の体調は気にしても自分の体調は全く無頓着でした。それでも自分の体に毎日目を向け、メンテナンスすることで調子良く過ごせているという実感があります。
調子が良いときも体に意識を向けメンテナンスをするという事や、自分にブレーキをかける事本当に大切で、今後もっと浸透していくことを期待しています。
源流様 ありがとうございます。いつも気づきのレベルたかくて ありがとうございます!